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Your side
『ふぁ〜』
朝イチで静岡に帰ってきた。
今日が学校休みでよかった。お家帰って寝よーっと
タクシーに乗って家に帰るとスマホがなった。
けんすけからだ
『もしもし〜』
け「あっ!でた!静岡帰ってきた?」
『帰ってきた〜今家ついたばっか笑』
け「ナイスタイミング〜俺〜笑笑」
け「今向かってるからさHAP行くよ〜」
まじかよ、、
『え、疲れてるんだけど、、』
け「大丈夫だって!とにかく行くから!」
そう言われて電話を切られてしまった。
はぁ、また流されちゃったよ。
とりあえず着替えておこう。
け「A!!!!!」
ピンポン押せばいいのに。大声で呼ばれる。
『はいはい』
け「顔しっっっろ笑笑」
『東京から帰ったばっかで疲れてんだよ』
け「俺は元気だよ〜〜笑笑」
け「じゃあ行こっか!!」
『はいはい』
そう言ってけんすけの車に乗り込んだ。
たなっちさんとけんすけはライブきたみたいだから
少し会いたくなかったんだけどなぁ、、
そう思ってると
け「そういえば!昨日のdollのライブ最高だった!!!」
『よかったねぇ、たなっちさんに連れてってもらえて』
け「運が良すぎたわ。Aは何してたの?」
『友達と外食からの外食。』
け「食い過ぎ笑笑ブタになるぞ笑笑」
『うっせぇぶた笑笑』
他愛ない話をしてたらあっという間にHAPについた。
け「はじめさ〜〜ん連れてきたよ!助っ人!!!」
助っ人?なんかの企画やってたのかな?
は「よくやったけんすけぇぇえええ!!」
た「あっ、Aちゃんじゃん!いらっしゃい!」
『あっ、たなっちさんどうも、、』
目の前に広がるのは蕎麦。大量の蕎麦。
だ「Aちゃん、、、、」
よ「俺たちを、、、」
ト「助けてください、、」
け「笑笑」
『帰ります。』
『蕎麦よりうどん派なんで❤』
け「おいおいおい!お残しは許しません❤」
お残しもなにもワタシカンケイナイヂャン。
結局食べさせられました。
『も、、むり、、、、』
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作者名:しぃ | 作成日時:2019年6月4日 1時