甘いのかも【Fischer's】【短編集】

言わせたい_silkroad ページ1

シルクがずっとパソコンと睨めっこ中
こっち向いてほしいな

貴｢シルクいつまでしてるのそれ｣

シ｢あーうんー｣

もう素っ気なさすぎるよ…さみしいのに
だから 好き??ってずっと言ってみようかな

貴｢シルク 私のこと好き??｣

……







シ｢あぁ…うーん｣


貴｢ねぇねぇ好き??｣


シ｢おーすき｣





まったく気持ちがこもってないじゃん
次は黙る作戦かな｡

貴｢…………………………｣
シ｢…………………………｣









この状態が15分続いてて
彼はまだ パソコンと向き合ってて
私のこと見てよ


貴｢……………………ｼﾙｸ愛してるのに｣


無音の空間に小声で呟いた
その瞬間シルクがこっちを振り向いて

シ｢やっと愛してるっていった｣



………

シ｢愛してるってなかなか言わねーから
言わせたかった｣

貴｢いつも恥ずかしくて｣




シルクがそっとこっちに寄り添って
Aの頬に手をそえて




シ｢A、俺はその倍愛してるからな｣


そんなの言われたら
素直になるしかなくて ずるいなぁ なんてね


貴｢シルク愛してるよ｣

唇にキスをしたら


彼は少し顔を紅くさせて ｢俺も｣ って
小さくつぶやいて



ちゅっ



と
私に甘いキスをする｡









_____________作者


これ、こんな感じですか。
ごめんなさい、短いですし語彙力ないですが

星とコメントをおねがいしますっ。

愛してるの表現_masai→

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

パープル

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す