証明_silkroad ページ8
シルクは私の4歳年上で4つ違うだけで
こんなに違うんだとすこしがっかり
大学では"つりあってなさすぎ"
なんて通り際に言われるもんだから心が痛い
シ｢おーいA?｣
貴｢あ,ごめんなになに!｣
シ｢これとこれどっちがイイ？｣
同棲するために雑貨屋に来ているわけで
ぼーっとしちゃだめだ!A!と
心に言い聞かせる
シ｢なんか悩み事でもあんの?｣
貴｢うぅん無いよ大丈夫｣
そんなの嘘｡
不安で仕方ないんだ,つりあえてるのかな
シルクの彼女として合ってるのかな
そんなことばっか最近考えてて
心配までさせちゃってた…彼女としてだめだ
シ｢帰るぞ｣
貴｢ぇ…え!何も買ってないよ!｣
シルクが強引に腕を引っ張って
家につく
貴｢ねぇどうしたっんぅ｣
この状況は
壁ドンされて脚の間にシルクの脚があって
キスされてる…?
貴｢ちょ…まっﾃ…んぅんっ…………ﾊｧ｣
シ｢俺はこれだけAに惚れてる｣
貴｢急にどうしたのｯ｣
シ｢周りが何言っても俺はAにベタ惚れなんだよ｣
貴｢きｬｯやだｯ｣
シルクの脚がぐいっと上に上がってきて
シ｢お前が考えてる事全部俺にして｣
シ｢俺を見てよ｣
貴｢シルク……愛してるよ｣
シ｢A愛してるよ｣
その日は綺麗に言えばお家デートってやつだけど
シルクと朝まで愛し合って
独占欲を証明する紅いしるしを
体中に付けられてた
貴｢もう〜シルク見えちゃうじゃん!｣
シ｢俺がどれだけ好きなのかの証明したんだよw｣
なんていうから
言い返せないわけで
シ｢A愛してるよ｣
と伝えてくるから
そのたびに愛されまくって
貴｢ありがとうシルク、幸せだよ｣
もうつり合いなんて関係ない
お互いが愛を証明し合えればいいんだ
ってシルクが教えてくれた
__________________________
ちょっとピンクに挑戦してみました!
登録者様90人超えありがとうございます!!
これからも頑張って行きます↑↑ﾜｯｼｮｰｲ
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
パープル
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 217人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「短編集」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にこり - すごく面白かったです！ (2018年8月17日 18時) (
レス) id: f92f00bf1a (このIDを非表示/違反報告)
にこり - もうキュン死して天界からメッセージを送っています (2018年8月17日 18時) (レス) id: f92f00bf1a (このIDを非表示/違反報告)
石岡咲枷(プロフ) - 毎日楽しみに待ってます！これからも頑張ってください！ (2017年12月23日 22時) (レス) id: 4f78a1f0b1 (このIDを非表示/違反報告)
さー - サイコーです！！！キュン死しそうでした！これからも頑張ってくださいね！この作品大好きです！ヤバイです！ (2017年12月12日 21時) (レス) id: 2277e9db74 (このIDを非表示/違反報告)
ありがとう - 全部よかったです。特に愛してるの表現はキュン死しちゃいました(笑) (2017年12月11日 20時) (レス) id: a78c8b5a07 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：G クォン | 作成日時：2017年11月30日 0時
