外資系にはお兄さんがいた!?[男主] (ページ5)

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＊仕事ページ5

―貴方Side―

そういえば、仕事のこと話してなかったですね。

実は俺、カフェの店員なんですよ。

それをショッピに言ったら、よく店に来てくれるようになりまして。

カフェといっても小さい隠れ家カフェなんですけどね。

でも俺はそれが気に入ってます。

店長「A君、今日はあがっていいよ」

『はい。ではお先に失礼します』

今日はショッピ来んかったな～。

「お!あれって」

『ん？』

kn「ショッピ君のお兄さんや!!」

あ、前一緒に買い物した人や。確か

『コネシマさん、ですか？』

kn「そうや!!」

やっぱり。

隣にいる人は、知らない人ですね。

？「この人が前言ってたショッピ君のお兄さんなん？」

おや、ショッピの知り合いやったみたいですね。

『初めまして。ショッピの兄のAと申します』

tn「初めまして。トントンです」

『お二人は何でこんなところに居るんですか？』

此処の路地裏ほとんど誰も来ないんに。

kn「お恥ずかしながら、迷子に・・・」

『迷子ですか？』

tn「ちょっとした息抜きに散歩しようって言われて、それで・・・」

散歩でこんなところ来るんですね。何やそっちの方がびっくりですわ。

『でしたら、案内しましょうか？ここら辺は詳しい方なので』

tn「そうしていただけたら嬉しいです」

そして俺はコネシマさんとトントンさんを連れて町の方へ行った。

kn「ここら辺知ってるで!!」

『ほんまですか？』

tn「はい、ありがとうございました」

よかった。俺も家に帰りましょうか。

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kn「今思えば、スマホで分かったかもな・・・」

tn「俺等、阿保かよ・・・」