＊学園祭 ページ19
―貴方Side―
ついに来てしまった・・・。
またあの服着ないといけないの!?俺嫌だ・・・。
em「はい。では皆さん準備を始めてください!」
うわ〜。
sha「A!行くでｗｗ」
何で皆はそんなにすんなり着れるのさ。
・・・まぁ、似合ってるけど
『・・・うん』
どうせ嫌でも着なくちゃいけないんだ。
引っ張られる前に自分から行こう・・・(諦め)
―着替えちゅ〜―
本当にこれやだ。
何か前試着したら全員俯いてたし。
そんなに似合ってないのに着させるの？これ。
『はぁ』
zm「何、溜め息ついとんの。似合ってるでｗｗ」
ゾムさん・・・
貴方倒れてましたよね!?俺見て!!
何でそんなこと言うかな・・・
kn「今日はちゃんと出てきたんやなｗｗ」
『・・・(#^言^)』ゴゴゴ
kn「すみませんっしたぁぁぁああ!!!!」
次言ったら本当に・・・・・ね？
rb「今のはコネさんが悪いやろｗｗ」
ut「何もされんくて良かったなぁｗｗｗｗ」
――学園祭開始――
sha「いいか?お帰りなさいませ。やからな?ｗｗ」
『う"・・・』
まぁ、知ってる人じゃなければまだいいか・・・。(フラグ)
ut「お、グルちゃんたち来たで」
kn「A行くぞ〜〜〜!!!」
何でぇぇえ!フラグ回収早すぎぃい!!
『いや・・・ちょ!』
皆も着いてきた。よかった・・・。
gr「ん、居たゾ」
tn「ほんまや」
トンっ
俺は誰かに背中を押され、目の前に立つ状態になった。
う、嘘やろ!?!?
バッと後ろを振り返るとニヤニヤしている5人。
このっ!
ht「A君!・・・//」
os「似合ってるめう〜」
言うしかないのか・・・
もう、こうなったら言ってやる!!
『お、お帰りなさいませ。ご主人さま、方・・・・////』
恥ずかしすぎる!!
俺は言い終わった瞬間近くに居たゾムの後ろに隠れる。
zm(可愛い!可愛すぎるよ〜!!//)
他の2年(ゾムそこ変われ!!!!)
ん？
な、何か皆さん固まってる気がするのですが・・・？
gr「・・・は!すまない。つい・・・いや、何でもない//」
tn「とりあえず、席に ci「先輩ッッ!!」・・ちょ、チーノ」
ci「良かったまだ居った!」
１年生も来た・・・。
syp「良かった・・・。A先輩・・似合ってますよ」
『あ、ありがとう・・・・・』
何か急に褒められると困る・・・。
ht「あれ？二人とも出番すぐじゃなかった?」
え、そうなの
ci「少し時間があるので来てしまいました!!」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
次行きます!
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作者名：モノクロ | 作者ホームページ：http://モノクロ
作成日時：2019年10月14日 18時
