【募集企画】エンドロールは訪れない【本格募集開始】

説明 ページ3

箱庭……別名"wonderland(ワンダーランド)"主催者アリスが作り出した世界。あの世でもこの世でもないどこでもない世界。しかし存在している不可思議な場所
アリスの気分や魔物が近くにいたり様々な理由で形を変えながら存在している。様々な施設も設置されている

アリス……主催者。男"らしい"。姿はおろか声すらも聴かせてもらえない為性別や性格が分からず謎の多い存在
最低の情報をエリスとモリスから聞かされる程度。どうやら「自身の"欲しいモノ"を貰えるのなら1つどんな願いでも叶える」らしい

エリス、モリス……魔法で人格を作り出し作り出した人格を人形に移すことで自身で動き意思疎通ができるようにしている。
性別という概念も存在しているらしく、エリスが女、モリスが男らしい。
完全に壊れても自身で修復できる為あまり「死」と言った概念がない。エリスは「武器」を、モリスは「魔法」を授けてくれる。
本名を偽っていても2人は本名を知っていたり、全員の過去を知っていたり……徹底的に調べ上げてから箱庭に連れてきたらしい。

パペットくん……商店などの金が関わるもので働いている原因不明の"何か"。エリスとモリスが言うには「分裂型魔物」らしい。
マスコットキャラクター的存在。性別は不明で性格、口調はそれぞれ。服装も共通しているがそれぞれ違うところがある

武器……エリスが「感情」を具現化し授けてくれる。「感情」から作り出すため「感情」に関係する武器なのが多いがエリスが皮肉を込めて決めたりもする。何にせよ武器にメッセージがこもっているのは確か。

魔法……「個性」から一つだけ、それぞれ違った「魔法」をモリスが授ける。「能力」とも言え、基本的に皮肉を込めているが個性から考える事もある。武器と同じく魔法にもメッセージが込められている。

魔物……何かに成る事が出来なかった半端者。ここで死んでいった者達。
人型であればゲル状の何かだったり。様々なものがあり、基本的に魔物の名前は「縋っていたであろう感情」で決められている。
代表的なものは「七つの大罪」とも言われた暴食、色欲、強欲、憤怒、怠惰、傲慢、嫉妬の七つ。ボスとされており、この7つの魔物に近づくと「箱庭」が大きく形を変える

参加者……集められた者を指す。何かの感情に縋り、本能で生きていく者ばかり。混乱する者、楽しそうな者と反応は様々。

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