午前零時にかかる魔法

すれ違い 1 ページ35

ご飯の後、みんなで部屋に向かう

本「ねね！この後みんなでお風呂に行かない？」

樋「お！さんせーい！行こ行こ！」

あ『あ、あの...！私もうちょっと練習したいので皆さん先に入っててください！』

宮「Aちゃん練習やりすぎじゃない？ 昨日、夜中も練習してたでしょ？休むのも大事だよ？」

本、樋、三「え！？そーなの？！」

宮「ごめんね、昨日ちょっと見ちゃった...。」

あ『いえ....知ってたんですか...でも、私には時間がないから...』

三「時間がない？それってどうゆうこと？」

あ「それは...今度話します！！失礼します！」

ダッ

三「Aちゃん！....行っちゃった...。」

樋「時間がないって...どうゆうことなんだろ...」

宮「んー...分からないけどAちゃんが何か問題を抱えてるってことだよね....」

樋「心配...だね。」

三「と、とりあえず！Aちゃんが戻ってきたら話聞いてみませんか？」

本「！そうだね！どんなことでも私たちが受け止めてあげる！！」

宮「空回りしないでね？笑」

本「うーー、分かってるよぉー。」

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