午前零時にかかる魔法

女子会 1 ページ23

真凜ちゃんと知子ちゃんと一緒に泊まる部屋に向かった

あ『樋口新葉選手と三原舞依選手とも同じ部屋かぁ....緊張する...』

宮『大丈夫だよ、新葉ちゃんも舞依ちゃんも面白いし優しいよ！』

本『それに何かあったら私達がフォローするし！！』

あ『ありがとう！知子ちゃん！真凜ちゃん！』


あぁ、なんて私は幸せものなのだろう
トップ選手である知子ちゃんと真凜ちゃんと仲良くなれて
さらに樋口選手と三原選手とも同じ部屋
幸せ者すぎるよ〜！！！


3人で話しながら歩いていると前から蒼ちゃんと友野一希選手が歩いてきた

あ『あっ！蒼ちゃん！！蒼ちゃん酷いよ！雑談タイム私と回るって約束したのにぃ....( ｰ̀ н ｰ́ )』

蒼『ごめんごめんw一希君に呼ばれて忘れてたwでも、良かったじゃん！宮原さんと真凜ちゃんと仲良くなれたんだし』

あ『そうだけどさー....』

友『約束してたのにごめんね...？僕が蒼紫を無理矢理連れてったようなものだったから...』

あ『いえいえ！それなら全然大丈夫です！どんどん蒼ちゃんを連れていってください！』

友野選手に言われたら許すしかないでしょ！
友野選手の方が年上だけど可愛い....
ごめんね...？とか言われたら許すしかないよね？！←

蒼『いや、俺との差なw』

宮『Aちゃん、部屋行こー？』

あ『あ、うん！ごめんねー！行く行くー！

ばいばい！蒼ちゃん！友野選手おやすみなさい！』

友『友野選手とか堅苦しい呼び方じゃなくて一希でいいよー？！』

あ『⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝！じゃあ、一希くん！おやすみなさい！』

友『おやすみー！』

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

友『あの子、Aちゃんだっけ？なんか小動物みたいで可愛いねw』

蒼『昔からあんな感じだから成長してないだけだと思うwでも、ほんと妹みたいだよ』


そんな会話を別れた後にしていたのはまた別の話

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