検索窓
今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:3,947 hit

初代様と話そう その1 ページ20

作者「はい、そう言うわけで今回はコラボ小説で本名も出てきてない初代様と話します。」

初代「……貴方の場合は様をつけなくてもよろしいのではないでしょうか」

作者「えー、何で?」

初代「……様をつけられると、始祖を思い出すのです。」

作者「あー……」

初代「……それに、私は夜を司る者の家系の初代と言うだけで、他の者の――」

作者「あ、そっか、それじゃあシェイドでいいか」

シェイド「……はあ、わかりました。お好きなようにお呼び下さい。」

作者「しつもーん、シェイド、君の妻誰」

シェイド「……妻、ですか。あまり思い出したくありませんが……とても良い人でしたよ。

私のような者でも、愛してくださって……」

作者(すっごい嬉しそうだな)

シェイド「……最も、彼女はもういませんがね」

作者(あー……)

シェイド「……彼女が子供を産んで、子供の顔を見せてもらった時のことを良く覚えています。

今でも、鮮明に。」

作者「嬉しかったんだ」

シェイド「ええ。」

作者「じゃあ次。アンリをどう思ってる?」

シェイド「孫」

作者「まさかの即答。じゃあ、他の家系の初代達は?」

シェイド「……兄弟、でしょうかね。」

作者「へえー?仲は良かった?」

シェイド「朝を司る者と一番仲が良かったと思います。」

作者「へえ、そうなんだ……正反対なのに?」

シェイド「お互い、相手が持っていて自分が持っていないモノに惹かれたんでしょうね。」

作者「そういうものなの?」

シェイド「はい、そういうものです。」

作者「今回はこれで終わりだけど、次回は……そうだな、朝を司る者に来てもらおうかな。

ちなみに、ここでの朝を司る者などの設定は他の小説で使うつもりです。」

11/30 うえw(日記→←11/21 疲れてんな……(日記



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:イクス | 作者ホームページ:http  
作成日時:2014年5月16日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。