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イケメン君登場 (*‘∀‘) ページ3

あー…学校行きたくないよー

そんなことを考えながら食べる食パンは焦げて美味しくない…まさにショック

まぁいかないとだし。
  ・・・
「おはよう」と声をかけてくれる優しい友達はいないものか…

「おはようございます!佐藤さん!」

天然魔物はいらない。あぁ!!

どうして私だけがこんな目にあわなきゃいけないの!

神様はそんなに私の事が嫌い? 嫌がらせ?

何でだよっ!おかしいだろ⁈ 差別⁈もーやだ!

⁇「いやぁ…その…すいません」

「いいですよ。別に…」…?

⁇「これも仕事でして…すいません」

「えーっとどちら様でしょうか?」

「あっ、申し遅れました。僕は五十嵐 翔太と申します…
神様やらせて頂いてます。」

「よろしくね!五十嵐君!」

かなりのイケメンキターーーーーー!!!!

あっ、チガウワヨ!

えっと、確かあの子は…3年3組のこれまた転校生だったかな。

イケメンで、チョー人気の子に話しかけられちゃったよ。

「えーっと、何してるって言いました?

イケメン「神様です…」

あー…神様ね… スゥー

「ヨロシクオネガイシマス。神様」

神様「敬語じゃなくてもいいですよ…」

「ハイ。デハオコトバニアマエサセテイタダキマス。
五十嵐様」

大丈夫かな⁈バチ、当たらない⁈さっきめっちゃ悪口言ってたよ⁈

不安しかない。魔物が仮に本当にいたとしてさっきの神様はガチの
神様ってことになる…

そもそも、何で来たのかなぁ⁈私たちの世界に⁈

混乱するでしょうが⁈誰でもさぁ⁈

ムググ…とうなっている私を五十嵐様は心配そうに見つめる。

ガチの神様じゃん。天国行っちゃうよ私?

まぁ誰かさんとは全くの別人なのは確かだ。

モブ「五十嵐さーん!色々と決めたいことがあるんですー!
すぐに来てくださーい!」

「あっハイ今行きますね…」

「言ってらしゃいませ五十嵐様」

「‼ ありがとうございます!」

パァーっと一瞬だけ笑顔になる五十嵐様はカッコいいより
可愛いだな…これがショタってやつか?

嬉しくてたまらんなこりゃ Ω\ζ°)チーン

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作者名:未影裏 亜麻寝 | 作成日時:2021年11月15日 22時

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