お姫様？なにそれおいしいの？【最終兵器俺達】

安らぎ ページ29

過去の貴方目線



私は昨日の話について考えていた…。

しかし、子供の頭じゃ何もわからなかった。



『お母様、今日も行ってきますわね！』



母「今日も行くの…？気を付けてね？

　 今日は早く帰ってきなさいよ？」



『わかりました！行ってきますわ！』




お母様も心配しているみたい…。
でも、お兄さんに会いたいから行かなきゃいけないの。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−



森についた。今日もはす兄が待っててくれた。

しかし、少し疲れているような悲しんでいるような…
そんな顔をしていた。



『おはようございます、はす兄！

　…大丈夫ですか？』



は「…！だ、大丈夫だよ！

　 はい、これあげる！」



『こ、こんなのもらっていいんですの？』



渡されたのはダイヤモンドでできたネックレスだった。



は「いいんだよ？いつも遊んでくれるAへの感謝の気持ちだから…///」



はす兄…！やっぱかっこいいなー!



は「さあ、今日は何し…て…！！！！！」



いきなり草むらから黒いマントを羽織った人たちが現れた。



は「なんでだ！もうやめろって言っただろう！

　 まだ子供だぞ？！」




？１「お前が裏切ったから俺らがやることになった。」



え…？裏切った？やめろ？何のこと言ってるの？


わたしは言っていることが理解できなかった。









は「この子は…俺にとって特別なんだよ…。」

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