第４話 ページ4
モトキside
期末テストは、6人でシルクの家で勉強会だ。
中でも馬鹿なのはンダホとかシルクとか……緊急で範囲内を勉強
ン「分かんない！！！教えてダーマァァァ！！！」
ダ「うるせぇ！！すね毛抜くぞ！？」
ン「辛辣っ ！！」
ザ「ちょ……シルク、そこはこの方程式を……」
シ「授業中寝てたんだから分かるわけねぇだろ！？」
ぺ「逆ギレしないでよww」
……グダグダだ。
正直俺たちに特別頭いい奴は居ないし、運動馬鹿しかいない。
モ「なんかもっと頭いい人居ないのー？進まないじゃん？」
ダ「つってもなぁ……テストで良い点取ってる……………
.
あ。居るわ」
ザ「え？誰？」
ダ「あれだよ、…AA 。期末テスト学年一位常連、小テストでもクラス一位を独占。
勉強馬鹿なあいつが。
……でも家しらねぇ」
最後の言葉に全員が肩を下げる
…ん、そう言えば
モ「あの子の仲良い人誰だっけ？」
シ「んー、多分マサイじゃね？一緒に来た奴でしょ？」
モ「その人なら家知ってるんじゃ無い？…肝心なのはマサイの家を知ってるかなんだけど。」
ザ「あ、俺知ってるわ。何時ぞやか 、連絡先交換した！」
シ「……………いそげぇぇぇぇぇえええ！！！！！」
これが、彼女を知ったきっかけ。結局彼女は図書館に勉強中とのことで誘えなかったけれど
代わりにマサイが勉強を教えてくれたっけ。しかも分かりやすくて、赤点回避だった
んで、今に至る
…突然報告なんだけどさ、
俺、Aちゃんの事好きかもしれない 。
_______否、好き、だ。
続く (更新停止中)
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漆黒の翼 - 面白いです！体調に気をつけて更新頑張ってください！ (2018年12月28日 12時) (
レス) id: ed16e91f73 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使のん - コメント覧、一番最初にひつれいします。(..#)とても面白い作品だと思いました！作者様も色々あるかと思いますがこれからも頑張ってください！応援しています！！ (2018年12月26日 23時) (レス) id: 5bc91f0494 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：餅米 | 作成日時：2018年12月24日 21時
