第64話 父さんの為… ページ16
それから僕たちは父さんにサッカーを教えてもらった。
「じゃあいくよー!!」
「ちょっA待て!!」
ドッカーン
「は・・晴矢…あはははは(笑」
僕の蹴ったボールが晴矢の顔面に直撃
それをヒロトが笑いをこらえていたが耐えきれずに吹き出してしまった
「A…ヒロト…てめえらただじゃおかねえ」
「おい晴矢!!」
「「わ〜!!怒った怒った」」
僕たちは全力ダッシュした…が
「ん？」
ズテ
その日の前は雨が降っていて滑りやすくなっていたせいか転んでしまった
そして僕はあっけなく晴矢に捕まった
「A覚悟しろよ〜」
「まぁまぁ許してあげなよ…ほら」
茂人は水たまりの中で
ぶざまに転んで泥だらけになった僕に手を貸してくれた
「えっでも汚れちゃうよ…」
「いいよ別に気にしないで(微笑」
「////う…うん」
僕は少し照れながら茂人の手を握り立った
そんなサッカーはとても楽しくて
時間さえも忘れて毎日泥だらけになって遊んだ
だが…
「あなた達は私の為に今日から働いてもらいます」
ザワザワ
いきなり部屋がざわつくでも
皆今まで育ててくれた父さん為に
大好きな父さんの為ならばとこの計画を実行したのだ
しかし雷門が僕たちを止めに来た
だがそう簡単には倒せなく父さんはどんどんと欲望を満たしていった
学校を好き勝手に壊し復讐を進めていった
しかし雷門は着々とエイリア石に頼らずとも力をつけていった
雷門のサッカーを見てこの気持ちを思い出せた
僕は今でも父さんが好きだから
この計画を阻止しなければいけないと思ったんだ
そして今の僕が居る訳だ…
ラッキーアイテム
革ベルト
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厚石神流(プロフ) - おおお!!２６０００hit皆ありがと＾−＾ (2011年3月20日 23時) (
レス) id: 5d2076e69b (このIDを非表示/違反報告)
基山風鳥(プロフ) - 別にいいじゃん (2010年8月21日 15時) (レス) id: d8696eea5d (このIDを非表示/違反報告)
厚石夢(プロフ) - 風鳥＞間違えて＞付けなかったからｗｗ (2010年8月19日 22時) (レス) id: caa267caba (このIDを非表示/違反報告)
基山風鳥(プロフ) - 何で2回！？ (2010年8月13日 10時) (レス) id: d8696eea5d (このIDを非表示/違反報告)
厚石夢(プロフ) - 風鳥＞ｗｗｗ優しいじゃん!!こんなに優しい人見たことない (2010年8月10日 22時) (レス) id: 4e5c5a694f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：厚石神流
