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私は、いつも学校へ来たら、、、


机はない。


みんなで、コソコソ笑ってる。


こんなの毎日だから、机がどこにあるかわ


分かる。


誰も助けてくれない。先生もに相談しても


助けてくれない。


先生ってなんなんだ。


そう。私は親もいない。


いっつも一人。


寂しいとは思わない。


クラスの影。


その私を見つけてくれたのは、


学校で噂の7人。


その7人は、私よりもキラキラしてる


私とは逆の存在。


私と7人に出会った話。


いつもみたいに学校へ行く。


机はない、机を探す。


見つけた。


教室まで運ぶ途中。


?「君、ここで何してるの??」


「机を教室まで、、運ぼうと…」


?「俺、手伝うから。」


「あ、いいよ私運ぶし。」


?「大丈夫!俺に任せて!」


「…ありがとう。」


こう見えて私は人と喋るのは苦手じゃない。


「あ、ここです。」


?「ここ??って俺と一緒のクラスじゃん」


そうなの??見たことないなぁ?


クラスのみんな覚えてないし。


?「俺のこと知らない??」


「うん。」


望「俺は、小瀧 望!同じクラスだから


よろしく!」


「……う…ん。」

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作者名:*saku* | 作成日時:2017年9月10日 20時

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