事件発生!? ページ4
そんなとき、アラームがなった
「事件発生事件発生、〇〇学校に出動せよ」
.
赤「よし！行くで！ってあれ？」
．
誰も重岡くんの声を聞こうとしないままみんなわたしと重岡くん以外一斉に部屋から出た
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「ふっ、どんまい」
．
赤「っ」
.
．
現場まで桐山さんが運転し、現場に数分で到着した
.
．
黄「ただいま現場に到着しました」
.
警察官1「あぁ、」
．
橙「今回はどんな事件ですか？」
.
．
警察官2「何やらここの教員が教員室で殺されてたようでね」
.
「教員室で？」
警察官1「あぁ、鋭利な刃物で心臓と何故か首の方にも傷つけられとった」
．
赤「首にも？」
.
警察官2「あぁ、」
赤「中に入らせてもらいます」
．
警察官1「あぁ、」
.
．
わたしたちは中にはいると、遺体がちょうど運ばれてるところだった。
わたしは瞬間記憶能力をつかい、仏さんの状態を瞬時で確認した。
赤「どう？（人1）」
.
「っ、確かに、首に切られた跡あった。」
．
「でも、不審な点はほかは見られなかった。」
.
赤「そうか、」
．
現場に入ると、中には倒れてた場所が白いテープで貼られていて、外には関係者以外立入禁止になっている
.
黄「小瀧、写真撮って」
．
桃「はいよ」
小瀧さんが写真を取り、それを警視庁で留守番してる神山さんに送ってみてもらうためだ
.
ー…ｶｼｬｯｶｼｬｯ
桃「こんなもんかなっと」
．
.
神山さんに写真を転送完了した。
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作者名：愛莉 | 作成日時：2021年4月28日 0時
