取引成立 ページ27
大毅Side
大毅「……ん、」
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俺は自分から唇を離した
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大毅「わかった…付き合ったる。その代わり
みんなには絶対この件の事は言わんで欲しい」
愛美「分かったわ、取引成立ね」
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大毅「…あぁ、、」
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大毅「愛はなくてもええのか?」
愛美「いいの、重岡くんと付き合えるなら」
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大毅「ふーん、俺なら耐えられへんけどな」
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愛美「ねぇ、それよりこれから出かけようよ。
せっかく付き合えることになったんやし」
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大毅「なんでお前と出かけなあかんねん。
俺と付き合えれるだけでええんやろ?」
愛美「そうやけどっええのバラして?」
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大毅「はぁ、わかったから。
どこ行きたいん?」
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愛美「まなはあそこ!行きたい」
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大毅「はいはい」
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ほんま、面倒くさいやつ。
俺は駐車場から出るのに車を動かした。
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作者名:あかね | 作成日時:2020年11月13日 13時