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次の日
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先生「席につけ〜、出席取るぞ」
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朝、重岡くんを見かけることはなかった
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どうしたんだろうか……。
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先生「重岡、は風邪で休みか」
緑「……。」
「……。」
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おかしい……、昨日あんなに元気やったのに
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緑「昨晩から、しげと連絡取れへんねん」
「えっ、」
朝の会が終わり休憩が挟んで神ちゃんにわたしは声をかけた。
案の定重岡くんから連絡来てないとのことやった
「おかしいよ、昨日重岡くんあんなに元気やったのに、」
緑「見に行って、くれへんかな?」
「わたし、が?」
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緑「俺より、(人2)ちゃんが見に行ったほうがええと思うから」
「…わかった、行ってみる」
緑「ここ、しげの住所やから、分からんかったら俺に連絡して」
そこには、重岡くんの家までの地図と神ちゃんの連絡先が書いてあった
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「わかった、ありがとう」
緑「先生には俺から伝えとく」
「行ってくる。」
わたしはそのままカバンを持ち重岡くんの家へ向かった
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重岡くん!!
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わたしは無我夢中で走っていた。
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作者名:愛莉 | 作成日時:2020年10月16日 15時