〜第102話〜もう1つのゴットハンド ページ9
今からたちむーが私達に必殺技を見せてくれるようなので私達はベンチから見ているところです
A｢たちむーっ!頑張ってー!｣
私が大きく手を振るとニコリと笑ってから真剣な表情するたちむー
A｢ギャップだよ本当に...｣
私は自分の手を握りたちむーを見つめていると
リカ｢アンタの好みがわからんわ
なんやねん、たちむーって｣
A｢あだ名だよ、あーだーなー可愛いでしょ！｣
私はリカの顔を見て言うが
｢ダーリンの方がかわいいわっ、頑張ってや〜ダーリン〜!!｣と一之瀬にエールを送っていた
塔子｢すっかり立向居と仲良しだなっ!｣
A｢うんっ!もうすっかりよ!｣
私は塔子と話をしていたら
一之瀬｢それじゃーいくよー!!｣
立向居｢お願いしますっ!｣
ベンチにいる皆は静かになり、一之瀬とたちむーに食い付けになっていた
一之瀬は思いっきりボールを蹴りたちむーが勢いよく構えて
たちむーが出した必殺技に私達は全員驚きが隠せなかった
中では円堂が一番驚いただろう
円堂｢わぁーっ!!ゴットハンドだ！ははっー!!｣
円堂は嬉しさのあまりにたちむーの所に駆け寄って行く円堂
A｢すごいよ！すごすぎるよたちむー!!｣
私も円堂に続いてたちむーの側に駆け寄った
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〜風丸side〜
風丸｢.....｣
｢風丸君｣
風丸｢あっ...吹雪｣
吹雪｢どうしたの？ボォーとしたりして｣
すると、俺が見ていた方向を吹雪は覗くように見ていた
その視線の先は円堂とAと立向居の姿
Aは立向居の頭を優しく撫でていて笑っていた
風丸｢あっ、いやっ、ちっ、違うんだ！これは、その...!!//｣
吹雪｢...大丈夫だよ、あれは｣
風丸｢えっ？｣
俺は吹雪の顔を見るが、吹雪はずっと立向居とAの姿をずっと見ていた
吹雪｢Aちゃんって、年下の子にはすっごく可愛がるんだ
木暮君や春奈さんのことだって、すっごく可愛がってるでしょ？
昔からそうなんだ｣
風丸｢...まぁ、確かに...｣
俺が頷いていると
吹雪｢だからっ大丈夫、風丸君とAちゃんなら上手くいくよ...｣
風丸｢あぁ...!?って何を言ってっ!//
....あれ？｣
隣にいたはずの吹雪はいつの間にかグラウンドの中へと入っていった
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kendomorka(プロフ) - このお話すごく好きです！番外編のアウターコードもすごく面白い！今の段階からアレス編が楽しみです！更新待ってます！ (2018年11月8日 19時) (
レス) id: 70ccac78bc (このIDを非表示/違反報告)
?桜咲?(プロフ) - 続きがきになります！！できるようになったら更新してください!!! (2017年12月31日 19時) (レス) id: 0122eee81d (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - 凄く良かったです！続きがすっごく気になります！今、大変な時だと思います…。進路が思ったように行けるように応援しています！そして、更新待ってます…！色々、頑張ってください！ (2017年7月12日 21時) (レス) id: 48839c7b9d (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 柑橘系さん» コメントありがとうございます!!これからも頑張らせていただきますのでよろしくお願いします!!(*´-`) (2017年3月4日 21時) (レス) id: d7f52be315 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 奈都(´・ω・｀)さん» コメントありがとうございます!!そう言っていただけて嬉しいです!!これからも頑張らせていただきます(*´-`) (2017年3月4日 21時) (レス) id: d7f52be315 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご | 作成日時：2016年12月16日 18時
