〜番外編〜白恋中の白うさぎ本舗3 最終回 ページ7
A｢ふぅ〜疲れたっ〜｣
アツヤ｢顔冷てぇ〜｣
私とアツヤは雪の上で転がり寝そべっていた
吹雪｢二人とも、本気出しすぎだよ｣
アツヤ｢そー言う兄貴だって、すげぇガチだったじゃん｣
アツヤがニヤつきながら士郎の顔を見ていた
吹雪｢まぁ...今回だけね｣
A｢でも良かった！三人で雪合戦できて！
ありがとう、私のわがままに付き合ってくれて｣
アツヤ｢まぁ、たまには聞いてやってもいいな｣
吹雪｢そうだね｣
A｢すんごい上からだね君達←｣
すると士郎は立ち上がって
吹雪｢そろそろ戻ろ、練習も始めないと
Aちゃん、今日も頑張ろう｣
アツヤ｢後ろは任せたぞ、A!
前は俺と兄貴に任せとけ!｣
二人が私に手を差し出したので私は左手は士郎、右手はアツヤの手を取り立ち上がって
A｢うんっ...!!｣
・
・
・
A｢っ!...やっぱ夢か...｣
私が目を開けて周りを見たらキャラバンの中にいた
外を見ると真っ暗で中には寝ている人や起きてる人もいた
｢すっごく気持ちよさそうに寝てたね｣
A｢...士郎!!｣
吹雪｢なっ、なにっ？｣
私は士郎の手を握り上下に振ると
吹雪｢どっ、どうしたの?;｣
疑問な顔をして私を見つめる士郎
A｢士郎だっ!!
じゃあこれは!!｣
私は士郎に勢いで抱きつくと
吹雪｢!?//ちょっ、どっ、どうしたの!?//｣
顔を少し赤くして戸惑っている士郎
A｢やっぱり士郎だっ!!
良かった〜いつもの士郎だ〜｣
私は士郎から離れてホッと息を吐くと
吹雪｢...びっくりした//｣
A｢あっ、そうそう！聞いて！実は夢でね...!!
・
・
・
......｣
吹雪｢...どうしたの?｣
A｢....あれ？どんな夢見てたんだっけ？
後、何で私、士郎にあんなことしたんだろ...?｣
吹雪｢いや知らないよっ;//｣
A｢えー....本当に思い出せない...
士郎がいたのは確かなんだけど...｣
私は頭を抱えていると
吹雪｢でも僕が夢を見たときって後から急に思い出すことが多いから
きっといつか思い出せるよ｣
A｢...そーかなー?｣
吹雪｢うんっ｣
A｢あーでもねっ!
・
・
すっごく楽しかった夢だったんだ！｣
・
こんな感じで良かったのかしら←
リクエストを下さった雪原ルナさん!本当にありがとうございました！
エイリア学園の方も近々書こうと思いますので少々お待ちくださいorz
もし、｢こーゆう番外編書いて欲しい!｣とかありましたらコメントで書いて欲しいです！
それでは次回からは本編の方作成していきます!
〜第101話〜可愛すぎる救世主→←〜番外編〜白恋中の白うさぎ本舗2
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kendomorka(プロフ) - このお話すごく好きです！番外編のアウターコードもすごく面白い！今の段階からアレス編が楽しみです！更新待ってます！ (2018年11月8日 19時) (
レス) id: 70ccac78bc (このIDを非表示/違反報告)
?桜咲?(プロフ) - 続きがきになります！！できるようになったら更新してください!!! (2017年12月31日 19時) (レス) id: 0122eee81d (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - 凄く良かったです！続きがすっごく気になります！今、大変な時だと思います…。進路が思ったように行けるように応援しています！そして、更新待ってます…！色々、頑張ってください！ (2017年7月12日 21時) (レス) id: 48839c7b9d (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 柑橘系さん» コメントありがとうございます!!これからも頑張らせていただきますのでよろしくお願いします!!(*´-`) (2017年3月4日 21時) (レス) id: d7f52be315 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 奈都(´・ω・｀)さん» コメントありがとうございます!!そう言っていただけて嬉しいです!!これからも頑張らせていただきます(*´-`) (2017年3月4日 21時) (レス) id: d7f52be315 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご | 作成日時：2016年12月16日 18時
