〜番外編 アウターコード3〜 ページ38
A｢わーおっ、女の子にも手あげるとかやり過ぎじゃない?
それに私達チームメイトなんだから仲良くしましょう...ねっ?｣
目深｢お前なぁっ...!!｣
私は嘲笑いながら目深君の事を煽っていたら
｢やめろっ!｣
その声で目深君の顔つきが一転した
目深｢そっ、染岡さん...｣
染岡君が来たことにより目深君は私の掴んでいた胸ぐらを離したのだった
染岡｢お前らそんなに暇なのか?｣
私は苦手である染岡君からアツヤの後ろへと移った
アツヤ｢なんすか染岡さん
強化委員かなんか知らないっすけど、俺達の問題に口出ししないで欲しいですね...
よそ者なんですからっ!｣
A｢ほんとそれ、いちいち細かいんだよね
私に対しても練習サボるなとか、遅刻するなとか、いちいち指摘しないでもらえますか?←｣
私とアツヤで反論をしていたが
吹雪｢アツヤっ!｣
士郎の一声で私とアツヤは顔を見合わせて口を閉じた
アツヤ｢...はいはいっ...何で俺だけっ...｣
染岡｢別に喧嘩を止めたいんじゃない、喧嘩なら後でゆっくりやれ、今は試合を見るんだ｣
アツヤ｢試合...?｣
画面に映っていたのは星章学園の連携をしゴールを決めている映像だった
函館｢なんなんだこれは凄すぎる...!｣
アツヤ｢これが星章学園...!｣
染岡｢ふっ...ちなみにこの試合では星章学園は30%も出しちゃいない｣
吹雪｢確かに、この試合にはあの人がいない
染岡君も良く知るあの人が...｣
染岡｢その通り...
アイツが指揮を取ればチームは別物に変わる...｣
吹雪｢Aちゃんに取ったら、あの人は怖い存在になるかもねっ｣
士郎は私の顔を見ながらそう言ってきたので
A｢まあ、そうかもねっ....
でも私、負けるつもりはこれっポチもないので
白恋がピンチになったら、あの人にも負けない指揮をとってあげる｣
私と士郎は顔を見合わせながら話していると
アツヤ｢あの人って誰?｣
何も知らないアツヤが私達に尋ねるが染岡君が｢今にわかるさっ｣と呟いたのだった
吹雪｢それでも僕達は勝ちますよ....染岡君っ｣
染岡｢あぁっ...もちろんだっ...!｣
私達はチーム同士は仲は良くないが勝利を目指して突き進むのだった
・
ここまで呼んでくださった皆様ありがとうございました！
主人公ちゃんの性格が歪んでいましたが、詳細をお知らせの方で少し書かせていただきます!
時間のある方は見ていただけたら幸いです！
ここまで見ていただきありがとうございました。
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kendomorka(プロフ) - このお話すごく好きです！番外編のアウターコードもすごく面白い！今の段階からアレス編が楽しみです！更新待ってます！ (2018年11月8日 19時) (
レス) id: 70ccac78bc (このIDを非表示/違反報告)
?桜咲?(プロフ) - 続きがきになります！！できるようになったら更新してください!!! (2017年12月31日 19時) (レス) id: 0122eee81d (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - 凄く良かったです！続きがすっごく気になります！今、大変な時だと思います…。進路が思ったように行けるように応援しています！そして、更新待ってます…！色々、頑張ってください！ (2017年7月12日 21時) (レス) id: 48839c7b9d (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 柑橘系さん» コメントありがとうございます!!これからも頑張らせていただきますのでよろしくお願いします!!(*´-`) (2017年3月4日 21時) (レス) id: d7f52be315 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 奈都(´・ω・｀)さん» コメントありがとうございます!!そう言っていただけて嬉しいです!!これからも頑張らせていただきます(*´-`) (2017年3月4日 21時) (レス) id: d7f52be315 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご | 作成日時：2016年12月16日 18時
