〜第127話〜迷惑をかけても ページ34
A｢....どうして...｣
私は疑問になったので皆に訪ねると
円堂｢んっ?何がどうしてなんだ?｣
A｢だって...わかったでしょ...?
さっきだって失敗しちゃったし...私はもう皆の役に立てない....
それに皆に士郎の秘密を隠してた....
それなのに...どうしてっ...こんな私を迎え入れてくれるの...?｣
すると皆は疑問の顔をしてお互いに顔を見つめていた
円堂｢何でって....?そんなの仲間だからに決まってるだろ!変だぞお前っ!｣
円堂が笑い出すと皆もつられて笑いだしていた
A｢でっ、でもっ...これからも皆に迷惑かけちゃうしっ...｣
塔子｢迷惑なんて、あたし達なら迷惑ぐらいかけても何とも思わないよ！｣
鬼道｢仲間って言うのはそうゆうものだろ?｣
私は塔子と鬼道に手を引かれて皆の中心の中へと入ったら
A｢....私っ...ここに居て良いの?｣
円堂｢そんなの当たり前じゃないかっ!｣
私は目に涙を少し浮かべながら円堂の胸に飛びついた
A｢...ありがとうっ....みんなっ...
それに円堂っ...本当にありがとうっ...｣
円堂｢ははっ....//｣
少ししてから、私は誰かの視線を感じ顔を上げて奥を見てみると
微妙な顔をしてこっちを見ている秋と夏未の姿があった
A｢あっ....ごっ、ごめん円堂...｣
私は慌てて円堂から離れたら、後ろから瞳子さんがこっちに向かってきたので
私は皆の前に出て瞳子さんの前に立った
A｢瞳子さんっ、今まで迷惑かけてしまいすいませんでしたっ
もし気に入らないならペナルティでも、雑用でも何でもさせてくださいっ!
だからっ...!だから!もう一度、私をチームに入れてくれませんか!｣
私は頭を下げてお願いをしたら
瞳子｢...わかったわ、ただし、泣き言は一切許さないわよっ!｣
A｢!...はいっ!ありがとうございますっ!｣
私は顔を上げて皆の方向を見たら嬉しそうな顔をしていた
瞳子｢それじゃあ練習始めるわよ!
それぞれ練習メニューに取り組みなさいっ!｣
｢｢｢｢はいっ!!｣｣｣｣
私達は返事をしてそれぞれグラウンドの中へと入った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kendomorka(プロフ) - このお話すごく好きです！番外編のアウターコードもすごく面白い！今の段階からアレス編が楽しみです！更新待ってます！ (2018年11月8日 19時) (
レス) id: 70ccac78bc (このIDを非表示/違反報告)
?桜咲?(プロフ) - 続きがきになります！！できるようになったら更新してください!!! (2017年12月31日 19時) (レス) id: 0122eee81d (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - 凄く良かったです！続きがすっごく気になります！今、大変な時だと思います…。進路が思ったように行けるように応援しています！そして、更新待ってます…！色々、頑張ってください！ (2017年7月12日 21時) (レス) id: 48839c7b9d (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 柑橘系さん» コメントありがとうございます!!これからも頑張らせていただきますのでよろしくお願いします!!(*´-`) (2017年3月4日 21時) (レス) id: d7f52be315 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 奈都(´・ω・｀)さん» コメントありがとうございます!!そう言っていただけて嬉しいです!!これからも頑張らせていただきます(*´-`) (2017年3月4日 21時) (レス) id: d7f52be315 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちご | 作成日時：2016年12月16日 18時
