〜第108話〜ジェネシス戦 ページ15
土門｢どうゆうことなんだ...何で円堂の友達がエイリア学園に｣
立向居｢円堂さんっ...｣
私は円堂の顔を見ると悔しそうにヒロトのことを見つめていた
目金｢まんまと騙されたみたいですね｣
春奈｢騙された？｣
目金｢奴らの目的は友達になった振りをして円堂君を動揺させること｣
立向居｢そうゆうことだったんですねっ｣
目金｢宇宙人が考えそうなことですよ｣
グラン｢それは違うよっ
俺はただ君達とサッカーがしたいだけ
君達のサッカーを見せてよ｣
じゃあ、これはお父様の命令じゃなくて自ら...
円堂｢グラン...?それが本当の名前なのか...
お前とは楽しいサッカーができると思っていた
けど、エイリア学園と分かった以上容赦はしないぜっ!!｣
グラン｢もちろんだよっ｣
・
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試合が始まる前に私は気持ちを切り替えるために体育館の裏にきていたら
A｢今の皆はジェネシスからボールを奪うことは絶対にできない...
私がなんとかしなくちゃ｣
私は深呼吸をして皆の所へ戻ろうとしたら
｢やぁ、久し振り｣
A｢!?...ヒロト、どうゆうつもりなの...｣
私はヒロトに近づき、腕を強く握った
グラン｢そのままの意味だよ、俺はただ君達とサッカーがしたいだけ
別に父さんからの命令でも何でもないよ｣
A｢とか言って雷門を潰すつもりじゃないの...｣
グラン｢それはないよ、チームの皆にはちゃんと言ってるから
それに、君がここまで変わることができたチームメイトにも興味があるしね
じゃあ、そろそろ行くよ、楽しみにしてるよ君のプレイ｣
ヒロトは軽く手を振りながら戻っていった
A｢....私が皆を守らなくちゃっ｣
私は駆け足で皆の元へと戻っていった
・
・
円堂｢よしっ、行くぞ！皆っ!｣
円堂の言葉で皆の気合いも高ぶり
｢｢｢｢おぉっ!!｣｣｣｣
それぞれポジションにつくが
A｢!?...士郎、フォワードなの？｣
隣に居た鬼道に話しかけると
鬼道｢...何か問題でもあるか？｣
A｢ううん...何でもない｣
私がカバーしなくちゃっ...士郎の分も皆の分も...
ホイッスルが鳴りリカがドリブルで上がっていくが
ゴルガにボールを奪われてから、そのままアークからコーバ、そしてウルビタからグランまで一瞬で回ってしまった
ヒロト｢行くよっ!円堂君っ!｣
円堂｢来いっ!ゴールは終わらせない！
マジン・ザ・ハンド!!
...うわっ!!｣
円堂のマジン・ザ・ハンドはヒロトのノーマルシュートを止めることができずに、そのまま入ってしまった
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kendomorka(プロフ) - このお話すごく好きです！番外編のアウターコードもすごく面白い！今の段階からアレス編が楽しみです！更新待ってます！ (2018年11月8日 19時) (
レス) id: 70ccac78bc (このIDを非表示/違反報告)
?桜咲?(プロフ) - 続きがきになります！！できるようになったら更新してください!!! (2017年12月31日 19時) (レス) id: 0122eee81d (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - 凄く良かったです！続きがすっごく気になります！今、大変な時だと思います…。進路が思ったように行けるように応援しています！そして、更新待ってます…！色々、頑張ってください！ (2017年7月12日 21時) (レス) id: 48839c7b9d (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 柑橘系さん» コメントありがとうございます!!これからも頑張らせていただきますのでよろしくお願いします!!(*´-`) (2017年3月4日 21時) (レス) id: d7f52be315 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 奈都(´・ω・｀)さん» コメントありがとうございます!!そう言っていただけて嬉しいです!!これからも頑張らせていただきます(*´-`) (2017年3月4日 21時) (レス) id: d7f52be315 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご | 作成日時：2016年12月16日 18時
