〜第107話〜知り合いの名 ページ14
A｢ごっ、ごめんなさいっ...!｣
私は慌てて箸を拾うと、円堂と風丸も一緒に拾ってくれた
円堂｢もしかしてヒロトを知ってるのか?｣
円堂のその言葉で私の動きは止まった
A｢あっ、ううん...ちょっと知り合い名前と同じ立ったからビックリしちゃって...｣
円堂｢そかっ｣
風丸｢....｣
黙ったまま私を見てくる円堂と風丸
A｢ほっんとうに何にもないの!!
今日はそのヒロトさんのチームと試合なんどから、そんな顔しないで！｣
私は笑いながら言うと二人は頷いて
円堂｢だったら良いんだけど...｣
風丸｢まぁ、無理だけはするなよ...｣
A｢ごめんね、ありがとう
私、落とした箸洗ってくるね！｣
私はその場から逃げるように円堂達の元を離れた
・
・
・
・
それぞれアップをしており、私は塔子と一緒に準備運動をしていた
A｢....｣
塔子｢A押しすぎっ!痛いっ〜!;;｣
塔子は手をバタバタしていたのに気づいて
A｢!!あっ、ごめんっ...!｣
塔子｢..どうしたんだよ、ボォーとしちゃってーらしくないよ｣
A｢うんっ、ちょっとね...｣
私が苦笑いしていると塔子は疑問そうな顔でこちらを見つめていた
春奈｢12時になりました！｣
12時になった途端に地面が黒い霧に包まれた
壁山｢これって...イプシロン...!?｣
鬼道｢きたっ!!｣
・
・
・
・
｢やぁっ、円堂君...｣
A｢!?...何で....｣
私は自分の手を握りヒロト達を見つめていた
円堂｢まさかっ...ヒロトっ...!?｣
リカ｢何なんコイツら....この前の奴とちゃうやんか...｣
｢これが俺のチーム、エイリア学園、ジェネシスって言うんだ...よろしく｣
円堂｢ジェネシス...?
お前....宇宙人だったのか？｣
鬼道｢どうゆうことだ....?...円堂｣
円堂｢ヒロト...｣
ヒロト｢さぁ、円堂君
サッカーやろうよ｣
円堂の顔を見てから私と目が合ったが私はすぐにそらした
A｢本気でお父様...雷門を潰す気なの？｣
私は小さく呟いてから自分の手を強く握りしめた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kendomorka(プロフ) - このお話すごく好きです！番外編のアウターコードもすごく面白い！今の段階からアレス編が楽しみです！更新待ってます！ (2018年11月8日 19時) (
レス) id: 70ccac78bc (このIDを非表示/違反報告)
?桜咲?(プロフ) - 続きがきになります！！できるようになったら更新してください!!! (2017年12月31日 19時) (レス) id: 0122eee81d (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - 凄く良かったです！続きがすっごく気になります！今、大変な時だと思います…。進路が思ったように行けるように応援しています！そして、更新待ってます…！色々、頑張ってください！ (2017年7月12日 21時) (レス) id: 48839c7b9d (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 柑橘系さん» コメントありがとうございます!!これからも頑張らせていただきますのでよろしくお願いします!!(*´-`) (2017年3月4日 21時) (レス) id: d7f52be315 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 奈都(´・ω・｀)さん» コメントありがとうございます!!そう言っていただけて嬉しいです!!これからも頑張らせていただきます(*´-`) (2017年3月4日 21時) (レス) id: d7f52be315 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちご | 作成日時：2016年12月16日 18時
