番外編 ページ31
た「Aさん！すごかったですね！」
あ「ありがとう。でももう少しコントロールができるようにならないとね・・・。」
少し苦笑して、鷹の目さんに向き直る。
ミ「見事だった。」
あ「世界一には敵いませんよ。でも久しぶりに本気で戦って楽しかったです。
ありがとうございました。」
そういって頭をぺこりと下げる。
あ「・・・あぁ！！！会議！
鷹の目さん途中で抜けてきてしまったんですよね！？戻らないと・・・！」
ミ「面倒だ。もう帰る。」
あ「え！？」
それは・・・センゴク元帥が困るんじゃないかな・・・。
ガ「A！！！すごい音がしたが大丈夫か！？」
あ「あ、ガープさん。」
すごい形相でガープさんが走ってくる。
おおぅ・・・怖い。心配してくれるのはうれしいですけど顔が怖いですガープさん・・・。
ガ「鷹の目ェ！！貴様ワシのかわいいAになにもしてないじゃろうなァ！？」
ミ「何もしていない。手合わせをしただけだ。」
あ・・・鷹の目さんそれアウトです。ガープさんの前では。
ガ「なんじゃとぉぉ！！A、どこも怪我はないか！？」
あ「大丈夫ですよ。」
そういってガープさんに向かってにっこりと笑う。
ガ「むぅ・・・そうか。ならいいんじゃが・・・。」
ミ「オレはもう帰るぞ。
また会おう、A。」
あ「はい！また手合わせしましょうね。」
鷹の目さんは少し笑うと、自分の船のある場所に歩いていった。
あ「あれ？たしぎどうしたの？顔色悪いけど。」
た「Aさん・・・。
ここ(鍛錬場)の状態をよく見てください・・・。」
あ「え？・・・・あぁ！！！！」
何で今まで気づかなかったんだろう・・・。やってしまった。
ここは海兵公共の場なのに・・・飛ぶ斬撃のせいでぼろぼろだ。
地面には切れ目が入っているし、トレーニングのためにおいてある道具なども
ほとんど壊れて(斬れて)しまっている。
あ「ど、どうしようたしぎぃ・・・。」
た「・・・元帥の説教をおとなしく受けるしかないですね。きっと今日は寝れませんよ。」
あ「そんな・・・ガープさん！」
ガ「こればかりはお前の責任じゃからなァ・・・。おとなしく説教を受けるしかないじゃろ。」
あ「・・ですよね・・・。」
がっくりと肩をおとす。うぅ・・・最近寝不足なのに・・・。
〜〜〜
結局その日の夜、私は一晩中正座で元帥の説教を受けた。
＿＿＿
次から本編です
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クローバー - 初めまして！いつも楽しく読ませて頂いてします。わざとでしたら申し訳ないのですが、「危険分子」ではなく「危険因子」だと思います…。 間違っていたら申し訳ありません！ (2017年10月1日 21時) (
レス) id: acfcc66616 (このIDを非表示/違反報告)
シエラ(プロフ) - はるるさん» ありがとうございます！２２日から夏休みなので、少し待っていただくことになりますが・・・。頑張りますね！！！ (2014年7月5日 15時) (レス) id: 2860686444 (このIDを非表示/違反報告)
はるる - 殿堂入りおめでとうございます！(≧ω≦)大量更新頑張ってください！楽しみにしています！ (2014年7月5日 0時) (携帯から) (レス) id: adc02d7ff8 (このIDを非表示/違反報告)
黒兎ぴん(プロフ) - ありがとう！ (2014年6月8日 19時) (レス) id: af10e4bdcc (このIDを非表示/違反報告)
シエラ(プロフ) - 黒兎ぴんさん» 分かりました！今からネタを考えてきます（＾＾） (2014年6月8日 10時) (レス) id: 1618c520d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シエラ | 作成日時：2014年3月2日 9時
