番外編第二弾 「あの頃」 ページ27
夢主が自分が古代兵器だと知った後のお話です。
４６話、４７話の少し後の話です。
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よく晴れた秋の日の事だった。
あ「元帥、Aです。。」
セ「あァ、入れ。」
あ「失礼します。」
私は朝から、センゴク元帥に呼び出されている。
説教かな・・・でも何も悪いことした覚えないし・・・。
あ「話とは？」
セ「急で悪いんだが・・・。七武海の接客をしてほしい。」
あ「・・・はい？」
接客って・・・給仕さんがやるんじゃなかったっけ・・・？
セ「・・・七武海の接客はただの給仕がやるには危険だということでな・・・。
今度から海兵がやることになった。」
・・・どんだけ危険なんだ七武海。
接客っていってもただお茶を出すだけなのに・・・
あ「・・・分かりました。」
セ「すまんな。お前は中将だし多少は大丈夫かと思うが・・・。
気をつけろ。」
あ「そんなに危険なんですか！！？」
あ、しまった。つい声に出てしまった。
セ「ドフラミンゴには特に気をつけろ。」
あ「あ、はい。では後ほど。」
元帥の間を出て、自分の部屋に向かう。
接客をするんだから・・・多少の用意もしないといけない。
あ「・・・嫌だな((ボソッ」
・・・まぁ嫌がってもなにか変わるわけじゃないんだけど・・・。
憂鬱だわ・・・。
フラミンゴさんとか特に苦手だ・・・絡まれたらどうしよう！
・・・まぁでもセンゴク元帥もいるし大丈夫かな
こんなに心配しててもあとでなんにもなかったら・・馬鹿らしいもんね。
うん、大丈夫だ。たぶん。
あ「・・・やばっ」
気づいたらもう七武海がくるまで３０分ほどしかなかった。
机の上に置いた刀を掴んで、会議室の横にある給仕室に向かった。
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in給仕室
さすがにお茶の用意は給仕さんたちがしていてくれていたようで
私が給仕室に向かった時は紅茶のいい匂いで部屋は満たされていた。
給仕「A中将！！」
あ「話はセンゴクさんから聞いています。とりあえず・・・
七武海にお茶を出せばいいんですよね？」
給仕「はい、そうです。よろしくお願いします。」
そう言われ、手渡されたのは水色のエプロン。
あ「え・・・？コレきないといけないんですか！？」
給仕「もちろん。では、あとはよろしくお願いします。」
そう言って給仕さんは出て行った。
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文字数ヤバイので切ります！！
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クローバー - 初めまして！いつも楽しく読ませて頂いてします。わざとでしたら申し訳ないのですが、「危険分子」ではなく「危険因子」だと思います…。 間違っていたら申し訳ありません！ (2017年10月1日 21時) (
レス) id: acfcc66616 (このIDを非表示/違反報告)
シエラ(プロフ) - はるるさん» ありがとうございます！２２日から夏休みなので、少し待っていただくことになりますが・・・。頑張りますね！！！ (2014年7月5日 15時) (レス) id: 2860686444 (このIDを非表示/違反報告)
はるる - 殿堂入りおめでとうございます！(≧ω≦)大量更新頑張ってください！楽しみにしています！ (2014年7月5日 0時) (携帯から) (レス) id: adc02d7ff8 (このIDを非表示/違反報告)
黒兎ぴん(プロフ) - ありがとう！ (2014年6月8日 19時) (レス) id: af10e4bdcc (このIDを非表示/違反報告)
シエラ(プロフ) - 黒兎ぴんさん» 分かりました！今からネタを考えてきます（＾＾） (2014年6月8日 10時) (レス) id: 1618c520d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シエラ | 作成日時：2014年3月2日 9時
