【七つの大罪】甘い恋の魔法に酔う。【短編リレー】 (ページ33)

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あったかいでしょ！【ゴウセル】＠☆～修羅桜～★ ページ33

※Aとゴウセルは付き合ってます。
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ﾒﾘｵﾀﾞｽ「おーい！Aー！寝るならベットで寝ろー！」

A「ん…もうちょっと…」

ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ「もう、おねむの状態ですね…」

※Aは豚の帽子亭のカウンターで寝てます。

ﾃﾞｨｱﾝﾇ「Aー！風邪ひいちゃうよー！」

ﾏ-ﾘﾝ「これは起こしても起きないぞ。」

ﾒﾘｵﾀﾞｽ「しょがねぇーな！ゴウセル！Aをベットまで連れてけ！」

ｺﾞｳｾﾙ{了解した。それでは。}

ﾎ-ｸ「お前らもとっとと寝やがれ！このホーク様が寝られねぇーだろ！」

ん…
何か聞こえる…

A「んぅ…ゴウ…セル？」

ｺﾞｳｾﾙ{目が覚めたのか？いや、まだ寝ぼけている状況だ。}

A「はれ…？移動してる？」

ｺﾞｳｾﾙ{俺が運んでいる。ベットについたぞ。}

A「んん…ありがと…寒い…」

ｺﾞｳｾﾙ{感謝された。寒いのか？}

A「うん、ちょっとだけ…」

ｺﾞｳｾﾙ{そうか…}

ｷﾞｭ-

ん…？
ゴウセルが抱きついてきた
抱きついてきた?!

A「!!?ゴ、ゴウセル!?何してるの!」

ｺﾞｳｾﾙ{抱きしめている。
目が覚めたのか？}

A「いきなり抱きつかれたら目が覚めます！
しかもちゃっかり、布団の中入ってきてるし！」

ｺﾞｳｾﾙ{なるほど、やはり抱きつくと暖かいな。}

A「ちょっ！離してよ！」

ｺﾞｳｾﾙ{どうしてだ？寒いと言ったのはAの方だ。だから、温めている。}

A「それはそうだけど…あぁもう！」

ｷﾞｭ-

ｺﾞｳｾﾙ{！}

A「この方がもっとあったかいよ！」

ゴウセル驚いてるや。
まぁ、私が抱き着きかえしてるからね～

ｺﾞｳｾﾙ{よしよし。}((ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

A「っ///！
ゴウセル大好きだよ…」((ｷﾞｭ-

ｺﾞｳｾﾙ{俺は愛している。}

なんでそんなに淡々と言えるわけよ！
聞いてるこっちが恥ずかしいわ！

ｺﾞｳｾﾙ{A。}

A「なぁに…{chu♪}…!?」

ｺﾞｳｾﾙ{おやすみ。}

A「おや…すみ//」