七つの大罪の男性陣と恋をした。 (ページ41)

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20000hit記念！学パロページ41

はい！みなさんみなさんみなさんみなs(((ry
20000hitいきました！！いえええええええい！
はい！これも読者の皆様のおかげです！ありがとうございます！
今回はゴウセルの学パロです！
15000hitの時書けなかったので書きたいと思います！
では、どうぞ！

＿＿＿本編＿＿＿
ﾁﾘﾘﾘﾘﾘﾘｯﾁﾘﾘﾘﾘﾘﾘｯ
目覚まし時計が朝からうるさくなる。

私は重い瞼を開き
ふわぁあ
とあくびをして
床へ足をおろしベッドから立つ。
制服をぱぱっと来て下へ降りる。

そして、リビングのドアを開き
つまらない日常が始まる。

｢ほら、はやくぱぱっとご飯食べちゃって。あなたも早く仕事行って頂戴。｣
リビングに入るなりお母さんが忙しそうにいう。

｢うるさいな。俺だっていっつも頑張ってんだよ。朝くらい休ませろ｣
それに反発するはお父さん。

いつもこんな感じだ。
私は早めに朝ごはんを済ませ
うるさいリビングから出て
玄関へ向かう。

靴を履き、カバンを持ち、ドアノブへ手を掛けてゆっくりドアを開く。

そして、いつものように学校へ向かう。
私は高校２年生になった。
親たちがあんなに冷たくなったのは中学生。
｢いってきます｣と言わなくなったのはいつからだろうか。...中学２年生か。
でももう慣れてしまった。
朝からの親同士の喧嘩も、すべて。

そんなことを考えていると校門の前まで来ていた。
すると、いつもの声が聞こえる。
きゃーっ！A先輩だ！
やっぱ、きれいだよなあの先輩！
おはようございますっ！て話にいこうよ！
って。

私は笑顔で手を振る。

すると
きゃー！メリオダス先輩よ！
バン先輩今日もカッコイー！
キング先輩は相変わらず天使ぃ♡
ゴウセル先輩！クールっ！
と後ろでもかなり盛り上がっている様だ。

私はくるりと後ろを振り返る。

想像していた人達がいた。
メリオダス先輩が私に気づいて
｢よう！｣
と片手を上げる。
すると、ほかの先輩たちも
｢おお、A～♪｣
｢Aおはよう！｣
[朝会うのは珍しいな]
と口々にいう。

この人達は、結構整った顔で学校でも騒がれている。
私もそっちの方に入るが。

｢先輩方。おはようございます。今日は早いんですね。｣
といい私は笑う。

わぁ、あそこは釣り合ってるよねぇ！
これ、レアじゃない？来年はメリオダス先輩たち卒業しちゃうから見れなくなるし！

など声があがる。

私はまた方向転換すると下駄箱へ向かった。