七つの大罪の男性陣と恋をした。 (ページ33)

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ゴウセル(かくれんぼ) ページ33

あぁぁあ！更新遅くてすいません(;´ω｀)
最近全然思い浮かばなくって！
15000hitいきましたよっ！皆さんありがとうございます！そ、れ、に、お気に入り65人もの方が...嬉しすぎて禿げそうです←
これからも頑張って更新していくので気長に待ってください。
えっと、リクエスト消費に励んでます！
今日はゴウセルについてお友達と喋っていて、かくれんぼならこれがいいとか言い合ってましたww毎回リクエストに沿ってお話してます！お友達パワーは強大です。１分でお話思い浮かびますw
あ、書きすぎちゃったw
では！本編s[楽しんでくれ]...ゴウセルの馬鹿(泣)

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今はある休日の午後。
私は特にすることもないからお店のテーブルにだらしなく伏せていた。

｢はぁぁぁ。暇。｣
私はため息をこぼし、テーブルに伏せていた上半身を起こし店を見回す。

カウンターでは、バンがお酒を飲んでる。あと、それに絡まれているホークが見える。

私のすぐそばのテーブルへ目を移すとゴウセルが本を読んでいる。

そしてまた違うテーブルへ目を移すと、エリザベスと団長がいちゃいちゃしてる。

そのあと、窓の外へ目を向ける。
窓の外を見ると、ディアンヌとキングがいちゃいちゃしてる。

暇を持て余している人はいない。

｢はぁぁぁあ。｣
私はさっきより大きいため息をこぼす。

すると、
[なぜ、Aはそんなため息をしているのだ？]
と後ろから声がした。

｢ぅえっ？｣
私はびっくりして振り向く...とゴウセルが居た。
｢ゴウセルッ？本読んでたんじゃ｣
私は彼へ言う。

[ああ。かくれんぼというのがしたくなってな]
と彼は返す。
｢かくれんぼかぁ、いってらっしゃーい｣
私はそういい彼へ手を振る...と
[Aもだが？]
といい私の手を引く
｢なんでそうなってるの？！｣
と私が彼に聞くと
[暇と言っていただろ？]
と言い私の手引いてドアヘ歩いていく
｢まあ、そうだけど...｣
私がそう答えると彼は急にクルッと
こっち側を向いて
[嫌なのか？]
と首を傾げて言う。
｢嫌、ではないけど...｣
と言うと、なら行こう。と彼は外へ出る。
彼に手を引かれ私も外へ出る。
と、その時。
｢二人で何するんだ？｣
と団長の声が聞こえた。←今更かいっ！
[かくれんぼだが...団長と王女もするか？]
彼は団長たちに聞く。
｢おう！｣
と団長は言い笑う。
｢あ、私...もかくれんぼしたいです。｣
とエリザベスも言う。
｢なら、決まりだねっ！｣
と言い私はエリザベスへ微笑む。
そして、外へ出る。