七つの大罪の男性陣と恋をした。 (ページ25)

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ゴウセル(ショタ化) ページ25

はいはーい！みなさんこんにちは！
┗(^o^ )┓三ｲﾔｯﾎｵｵｵｵｵｳ((殴
ｺﾞﾎﾝｯ...では今回はですね、ゴウセルが敵の攻撃によりショタ化するというなんとも俺得なリクエストです。あざぁぁぁあっす【キャラを保ってください作者さん】
あ、ごめんなさい(汗)天の声様に怒られました(´＞ω∂`)☆
てことで、本編どぞ(*´ω`*)♪

｢起きろ。A｣
その言葉の後に私の体にかかった重み...
それで私は起きた。

それにしても....見慣れない....声は高く姿は幼い...でも口調はいつものゴウセル。

出来事は昨日。
昨日、敵がエリザベスを襲おうとした。その時にすべてが始まった。

わたし達はその敵に応戦した。←夢主戦える！

そして、私が前の相手に気を取られて後ろの相手に気づかず攻撃を受けそうになった、その時ゴウセルが私をかばったのだ。

不思議なビームみたいなのが当たって
ﾎﾞﾌﾝｯ
と音がなり、
｢大丈夫？｣
と後ろを振り向くと彼は紫色の煙に包まれていた。
その煙が消えて、見えた彼の姿は、今まで着ていた服がぶかぶかになっていた。
[何も問題はない]
と言う彼の声もいつもより高かった。

あれから一日経った今でもまだ小さい。
｢はぁ...｣
私はそっと溜息をつき起き上がった。
[どうした？元気がないが。]
彼は私を見上げて言う。

見上げられるってなんかおかしな気分...
こうなったのは私のせいだよね...

と罪悪感を感じつつ
｢大丈夫っ！｣
と言い彼へ微笑むと私はベッドをおり部屋を後にした。

下へ降りると私は
｢おはよ！｣
と笑顔で言い、そばにあった椅子へ腰をかける。
そのあとをついてきた彼は私の隣へ腰をかける。

それにしても....ほっぺ....ぷにぷに....触りたいっかも....んー。

少しだけっ

そう思い彼の頬へ手を伸ばしたその時
｢おお、A起きてきたか。｣
と団長の声がした。
｢あ、うん｣
そう返しながら彼へ伸ばしていた手を引っ込めて団長の方を向く。団長とバンがどうやら出掛ける準備をしているようだ。

｢....団長？どっか行くの？｣
私は団長に聞く。
｢ああ、ゴウセルをその姿にした犯人とっちめて来る｣
団長は片手をｸﾞｯと握った。
｢あ、なら私も行く。ゴウセルがこうなったのも....私の不注意のせいだし....｣
私は少し俯いて言うと、それは違うぞ
と団長が頭をポンッと叩く。
そしてドアの前まで歩いてくと
｢じゃ、行ってくる！｣
と言いドアを開ける。

まって、メリオダスに取られたぞ？ゴウセル...作者は心配