検索窓
今日:14 hit、昨日:2 hit、合計:971 hit

ごじゅうはち! ページ11

「ごめんライカ…クララがライカと遊びたいって聞かなくて」


お兄がちょっと申し訳無さそうに言う。


まぁ、私が帰ってきたのは自分の意志だし大丈夫だよ。


「ほらほら、ぶっかけスライムやろ?」


でーん!とクララがスライムを両手に持ち言う。


今日に限って私は白い制服だった。


「今日はアズアズとライっぴがキャンバスね?」



「は?ライカ様まで…?貴様なんてことを…」


『良いの良いの。楽しそうだし…きゃっ』


ぴしゃん!とスライムがほっぺにつく。冷たい…


こっちも投げ返してやらぁ!!!(半ギレ)


ほっぺについたスライムを掴み、投げたクララに返す。


「み゛ゃっ…やったねー?」


この日は、ずっとスライムを投げ合っていた。

ごじゅうきゅう!→←ごじゅうなな!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:魔入間 , 魔主役 , 微ぷよぷよ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アスルル | 作成日時:2024年1月5日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。