今日:25 hit、昨日:1 hit、合計:1,467 hit
小|中|大
なな! ページ8
「断ろう!」
『はえ!?何を?』
急にシャオロンが大声を上げるから、
ビビって私も叫んでしもたわ…もう。
「はぁ?忘れたんか?昨日の我々師団に入れられた事…」
『えっ、シャオロン抜けんの?』
「勿論や!オレは生徒会に入るんや!あんなとこになんて…」
んー…面白そうだったけどな…
シャオロンが抜けるなら、私も抜けようかな?
…って、別に、シャオロン居なくてもええやん。
んー、でもそしたらつまんなそうだしなぁ。
『私は…うーん…』
「なら、ついでにボクの分も断ってきてよ!」
「はぁ?お前も来いよ」
「お前とは違ってボクは48人の彼女が居るんや!忙しいの!」
『あぁクズ。あー、あそこにお兄が…行こうかな』
「せめてライカだけでも来てくれよ…」
上目遣いで言われ。
『…分かったよ。ついて行くわ!』
うぅ…シャオロンの頼みは断りづらいなぁ…
なんでやろか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
「魔入りました!入間くん」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アスルル | 作成日時:2023年9月28日 21時