よんじゅうなな! ページ48
「ぴいぃ〜!」
『あ〜!癒 や さ れ る ぅ …』
シャオロンの頭並みにふさふさだぁ(?)嘘です
シャオロン撫でてみたいなぁ…撫でられてみたいなぁ…
「ヌ?おぬしいきなり止まってどうした?」
え゛っサブノックくん気にしないで
『だっだだ大丈夫!!』
ブンブン首を振り、叫びながらも否定すると、
そうか?なら良い!みたいなこと言って笑い始めた。
「そういえば、ライカ自己紹介したら?」
『確かに!ごめんサブノックくん忘れてた☆』
「全然よい。では、おぬし名前は?」
コテンと首を傾げるサブノックくん。
お兄ちやんはにこにこして、私の言葉を待ってる。
癒やし空間…
『私はライカ。お兄の妹で、クラス掛け持ちです』
「ヌ、掛け持ち?かっこよいな。ここ以外にどのクラスに?」
『Dクラスだよ。』
ほうほう…と、頷くサブノックくん。
と、お兄が長についばまれ、その背中の上に乗せられた。
「「『え?』」」
「ずるい!ヌシも乗りたい!」
『えっ、そこ?いや、お兄大丈夫((むっ…ついばまれたぁ』
私も背中に乗せられ、サブノックくんも乗せられる。
長は、ゴールに向かってバッサバッサと飛び始めた。
2人がお気に入り
「魔入りました!入間くん」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アスルル | 作成日時:2023年9月28日 21時