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よんじゅういち! ページ42
「では、1位の者からランクバッチを…って」
ブルシェンコ先生がシャオロンの方を見てため息をつく。
シャオロンはブルシェンコ先生にヒールをかけてもらったのにもかかわらず気絶している。
……気絶というか…ぐっすり寝てる気がする
「…どうするか…」
「じゃあ俺がかわりに引いたるわ!んしょっと」
ブルシェンコ先生が困ったように頭を抑えると、
ゾムが手を挙げ名乗り出て、シャオロンの手を掴み引かせた。
シャオロンが、掴んでいたバッチは。
「「「おおぉぉぉ!!」」」
『ベト…?』
「以外だな…ベトは、1年では良い方だ」
『ほぇ〜』
そこら辺ベトとか分からんから首を傾げていると、
ブルシェンコ先生がぼそっと教えてくれた。
ありがとうございます!
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作者名:アスルル | 作成日時:2023年9月28日 21時