今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:1,443 hit
小｜中｜大
さんじゅうに！ ページ33
『シャオロン！って大丈夫？』
「オレが…Ｄクラス…ライカお前アブノーマルやん！」
ずるいずるいとシャオロンがせり寄ってくる。
かわい((
『ちゃうわい！…て、違くないけども。あのね、私、Ｄクラスとアブノーマルクラス掛け持ちなのよね〜』
「はあぁぁ！？目立つやん！」
「シャオロン〜はよ行こうや〜！って、ライカ！？」
「ライカちゃん！？」
『あへぇ？トントン達やん！同クラやね！半分！』
「そういやライカ、お前名前2個合ったやん…何で？」
『それは…かくかくしかじか…』
「嘘やろぉ！？そんなんありなん？」
びっくりしたようにトントンが叫ぶ。
ウツは、おんなじクラスで良かったわなんて呟いていた。
「ちょっとお手洗い行ってくるわ」
「ボクも〜」
トントンとウツが途中で居なくなった。
『逝ってら〜w』漢字((
「くっそぉ…こうなったら醸し出すしかない…」
『何が？どうしたん？』
「ヤバイ奴のオーラやわ、勿論。」
『…やらないほうがいい気が』
…嫌な予感が。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
「魔入りました!入間くん」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アスルル | 作成日時：2023年9月28日 21時
