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死神 ページ46
弥生 Side
結愛:「マ〜マ〜〜〜!!!」
お風呂行ってると、結愛の大泣きな声が。
弥生:「結愛、ママお風呂場だよ。」
そうすると、泣き声がどんどん近付いて来た。
結愛:「ママ〜!」
弥生:「どうした?」
結愛:「いやぁ〜!」
泣き続けて何ごとか分かんない。
一先ず結愛を抱き上げた。
怪我したとかじゃなさそうだけど…
弥生:「どうしたの?向こうでママとりんごジュース飲もうか?」
リビングに結愛を抱いて行くと、マサイくんが。
マサイ:「結愛、ゴメンって。おいで?」
結愛:「や!(嫌)」
弥生:「えっ?あれだけパパっ子だったのに?どうしたの?」
マサイ:「死神のマネを結愛にしたらさ。怖かったのか大泣き。」
弥生:「だから、私の所に来たんだ。」
結愛は私の肩に顔を埋めて、マサイくんを見ようとしないし。
弥生:「あーあ、嫌われたww」
マサイ:「結愛に嫌われたら、もう俺生きていけねぇ…」
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作者名:ちゃぴこ | 作成日時:2019年11月5日 18時