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「ソンナ物デ、
私ヲ倒ソウト...?
ククク...馬鹿ダネ。
食ラウガイイ!!!」
ベールについている
二本の腕が、レイ達を襲う。
4人は避けたのだ、
するとおかりんは
おかりん「ふっ
やってやろうじゃん...!!」
『相変わらずだな、
戦闘だけはしっかりするんだな。』
影から狐が出てきた。
すると赤い炎で腕を焦がした。
「ア"ア"ア"ア"ア"!!!!
オ前...!!
ヨクモ...!!!」
らて「隙がありますよ。」
らては矢を放った。
それは相手の足に刺さったようだ。
あすてぃるは
右側にあるベールを切り裂いた。
レイ「...!ヤハリ...
上位ナノモ納得デスネ...!!」
鋭い爪を出し
素早く相手の後ろに回り、
コアがある場所を刺した。
「...!!
...ナカナカ...ヤルナ...
ダガ...甘イ!!」
レイ「!」
切れたはずの右側のベールから
腕が構成され、
レイは殴られた。
あす「レイ!!!」
らて「あの敵って...
スプリンターじゃないんですか...!?」
おかりん「...攻撃よりのスプリンターだな。
どうやら...ステータスは
ほぼ平均値のようだ...。」
すると殴られた反動で
身体が浮いたレイに、
左腕でアッパーを食らわせた。
...ゴキッと言う音が響いた。
レイ「...痛イ。
コレダケハ言ッテ置キマショウ。
ヒビガ入リマシタ...」
「フハッ
所詮レイ、オ前ハ捨テラレタンダ。
誰二モ認メテクレズ、
泣キ叫ンデルオ前ヲ無視シテ...
ドウセココニ居ル奴ラナンテ
オ前ノコトナンカ
頭ニ入ッテナイ。」
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作者名:屍人 | 作者ホームページ:http://kurokotan
作成日時:2017年8月21日 12時