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ジンさんが帰ってきたのは夜中の0時を過ぎてからだった
突然なるチャイムに驚きながら寝巻き姿で申し訳程度にパーカーを羽織って出れば
「しゅっ、SUGA！？」
そこにはテレビで見るジンさんのメンバー
「あ、こんばんは」
「こんばんは」
SUGAに抱き抱えながらケラケラ笑うジンさんを見てああ飲み過ぎかなとか、そうなこと考える
「ヒョン、飲みすぎちゃったので」
「お騒がせしました」
一応妻ぽくお辞儀すれば
「その頭下げるのが嫌い」
先程まで笑っていた人さんが急に低い声で喋り出した
「今朝もぺこぺこしちゃってムカつくんだよね」
「ちょ、ヒョン！」
「今もなんなの、パジャマ姿で出てきちゃってさ
僕にはパジャマ姿なんて見せないくせに」
「それは、ジンさんの方が寝るの早いから……」
「ヒョン酔いすぎですよ、
すみません、Aさん
ヒョンのこと寝室に運びますね」
そう言ってSUGAがジンさんをベッドに寝かせる後ろにちょこちょこついて行って
「じゃぁ俺は帰るんで」
そう言ったSUGAに玄関まで見送りますって言えば
「っ！」
言いたいことだけ言って寝息を立ててたジンさんに腕を掴まれた
「はは、お見送りは大丈夫ですよ
ではおやすみなさい」
そう言ってSUGAは帰って行った
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志葉 紫(プロフ) - 木陰さん» コメントありがとうございます！そうですよね、書きたい時に書きたい人！ありがとうございます！参考にさせていただきます(^^) (7月1日 15時) (
レス) id: 4f6ed7c9a4 (このIDを非表示/違反報告)
木陰 - 志葉紫さん！いつもお話楽しく読ませてもらってますジンペンなので参考になればですが順番など関係なく書きたい時に書きたい人書いてください！私としては読めるだけで大幸福です笑 (6月30日 17時) (レス) @page31 id: 3289c73d09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：志葉 紫
| 作成日時：2023年6月26日 18時
