＊ ページ5
ある日、彼の仕事中、久しぶりにキッチンに立った
いいよね、たまには料理したい
彼がいつも作ってくれるけど、小腹がすいたし
と、クッキーを焼く決意をする
｢あっつ、、、！｣
ただやけどしただけ
意外と時間は経っていたようで、ちょうどカレが帰ってきた
｢、、、！何してるの！？｣
私の手を掴み、そのまま水で冷やす
｢袖、、、ぬれて、、、？｣
｢僕の心配はいいから！ちゃんと冷やして！｣
少しのやけどだけど、やけに焦った声色
その時、自分が大切にされてることに気がついた
｢ありがとう、、、ございます、迷惑かけて申し訳ないです、、、｣
｢全然！ほんとに心配したんだよ？｣
本当に心配そうなへらっとした笑顔で、サラサラと頭を撫でられる
それでもいいかなって、私は思った
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Undertale」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柴水(shibamizu0022)(プロフ) - パイナップルの妖精さん» 好きなだけ燃えられてくださいｗ←は？ 神だなんて、、、私なんかには恐れ多いです、、、ありがとうございます、、、(死) (2022年2月25日 13時) (
レス) id: fd84bbed06 (このIDを非表示/違反報告)
柴水(shibamizu0022)(プロフ) - 描きかけシェアデンテさん» 嫌だ！ｗｗ 周りが共営墓地とか誰も読みに来なくなっちゃうだろｗｗｗ←死神 (2022年2月25日 13時) (レス) id: fd84bbed06 (このIDを非表示/違反報告)
パイナップルの妖精 - 下の方に同じくギャップ萌えがたまらぬ...これは神です❗ (2022年2月24日 21時) (レス) @page5 id: deef3a892d (このIDを非表示/違反報告)
描きかけシェアデンテ(プロフ) - このギャップ萌えには死ぬ...だ、だめだこの小説を皆に読ませては...死体が辺りで増えるじゃあねえか!! (2022年2月24日 17時) (レス) @page4 id: 35891b1cf3 (このIDを非表示/違反報告)
柴水(shibamizu0022)(プロフ) - 優兎さん» フラグです() 完全にフラグですｗｗ 上げて落とすのが好きなんだよ、、、ｗ (2022年2月24日 13時) (レス) id: fd84bbed06 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
