アングラって知ってる？(UNDERTALE)

心読むってセコくない？ ページ7

あのあと、空き部屋に縛られたまんま転がされました

暇

超絶暇☆

向こうから話し声は聞こえるものの、話の内容は聞こえない

、、、まさか、死体をどこに埋めるかなんて話してなかろうな、、、

まさか、そんなバカな、、、

それならインクのとこ行っとけばよかったか、、、？

この状況だと気が気じゃない、、、

すると、話が一段落したのか足音が向かってきた

ここで誰が来るかで私の運命は決する

やばいやつ(ナイフのやつ、フード被ってるやつ、斧持ってるやつ)だけはきませんように、、、

ん？これだと二分の一の確率でやばいやつってことだよね、、、

かなりやばくないか？

とアホな事を考えていると、ついにドアが開く

入ってきたのはナイトメアだった

、、、よかったー、やばいやつじゃなくて、、、

入ってきて早々｢じゃ、行くか｣と言い出すナイトメア

｢どこに？｣

｢ショッピングモール｣

｢え？｣

ショッピングモール、、、

なんで？

｢日用品買わないとだろ｣

あー、まあここで生活するならそうｄ、、、

、、、もしかして心読まれました？

偶然ですよね？？

｢読んだな｣

いや、ニヤァじゃないから

これじゃ黒歴史思い出したり、心のなかで自分の秘密を考えるだけでアウトじゃん

｢体操服を裏表で運動会に行ったのが黒歴史なんだな、お前もアホみたいなことするな｣

うげぇぇぇ、、、

笑うなよー、、、

ホント最悪だ、、、

これなら秘密もバレたんだろうな、、、

｢まあいい、行くぞ｣

ニヤついた顔のまま手早く糸を切る

私は気持ちを切り替えた

体がしびれてきてたので、実にありがたい、、、

しびれすぎて、立てるか微妙だ

私は無理に立とうとしてふらついたので、壁にもたれかかろうとした

その瞬間、思わぬ方向にふらつく

つまり、ナイトメアの方だ

｢無理すんなよ、子鹿みたいだぞｗ｣

ナイトメアが左側から触手で体を支えてくれたので、私は転倒を免れる

、、、何やってんだろう、、、

これじゃ間抜けだ、、、

ナイトメアの笑みも深くなった気がするし、、、

今日だけで黒歴史が二つも増えた、、、

｢よかったな｣

｢よくないわ、、、｣

そのまま触手が巻き付き、前方面から私を支える

支えられたまま私は部屋を出た

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なんか同じの2回も上げてました笑

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