35 ページ35
ﾚｵ「気軽に魔法を使うなっつってんだろ」
ｳﾞｨﾙ「ほんと……魔法の使いすぎで倒れたんだから自重してちょうだい。」
ｱｽﾞ「Aと同じクラスなのは……フロイドですか。教室ではAを守って下さいね。」
ﾌﾛ「んー？当たり前じゃん！」
ﾘﾄﾞ「ボクも……やれる事があるならやるよ。元はと言えば僕の…」
〔リドル？？〕
ﾘﾄﾞ「い、いやなんでもないよ」
……しかし参ったな。ここまで皆に迷惑をかけるのは流石に気が引ける。
ｶﾘ「放課後ではどうすんだ？」
〔ユウくんがいるよ。〕
ﾘﾄﾞ「……」
ﾚｵ「……」
ﾄﾚ「……」
ﾗｷﾞ「……」
そう書くとレオナとリドルとトレイとラギーが顔を暗くした。
〔どうしたんだ？〕
ﾄﾚ「いや…別に大した事じゃないんだが…」
ﾘﾄﾞ「あの子は少し……ね…」
〔新人いびりは良くないぞ〕
ﾗｷﾞ「そんなんじゃなくて…」
中々煮え切らない返答の仕方だ。
ﾚｵ「……ｯﾁ。…彼奴は危険だ。」
そんな3人にイラついたのかレオナがそういった。
〔なにが？〕
ﾚｵ「んな事知るか。兎に角彼奴からは嫌な感じしかしねぇ。」
ﾌﾛ「てかさぁ、最近そいつにA取られっぱなし出しぃ…やなんだけど」
…………。
〔ユウくんはいい人だよ。ただ、今はまだこの世界に慣れてないかもだから俺が面倒見てるだけだからもう少ししたら時間に余裕がもてる。〕
ｼﾞｬ「……もう少しとはどのくらいだ？」
ｶﾘ「俺達はそのユウくんをあまりよく知らないけど……Aがそいつの為に俺達の寮に遊びに来なくなるのはちょっと…寂しいな………」
〔学園で会えるだろ？〕
ｶﾘ「そ、そうだけど！そうじゃないんだ。」
〔取り敢えず学園では程々によろしく頼むよ。放課後はユウくんと一緒にいるから。〕
ｼﾞｪ「……その人間は魔法が使えないんでしょう？Aに何か会った時どう守ると？」
〔自分の身は自分で守る〕
ｼﾞｪ「……はぁ〜」
何故皆がここまでユウくんを否定するのか分からないが……ユウくんは可愛いしいい人だし可愛いからなんにも無いはず……。
ｱｽﾞ「まぁ……ここは一先ず戻りましょうか。フロイド。Aを頼みますよ。」
ﾌﾛ「はぁーい」
＿＿＿＿＿
なんか物語がごちゃごちゃですよね…
3つ同時に書いてるから自分でも何書いてるか分からなくなってきた∠( ˙-˙ )／
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1165人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
オーララ - この作品凄く面白いです！ 大好きです‼︎ (2021年11月14日 19時) (
レス) @page42 id: 7c6b1438f9 (このIDを非表示/違反報告)
雲の巣 - え、待って、え？､、可愛過ぎないか？好き過ぎる、、、 (2021年5月1日 21時) (レス) id: 4e0d7a65ba (このIDを非表示/違反報告)
姓墨ねこ＠受験勉強：低浮上(プロフ) - 棲み分けの為にも、腐っているようであればフラグは立てた方が良いと思います。耐性の無い人を巻き込んでしまう恐れがあるので......。 (2020年10月24日 23時) (レス) id: f5e0dfc922 (このIDを非表示/違反報告)
終わりの芝生(プロフ) - りりるさん» ご指摘ありがとうございます！自分でにわかかよーなんて言いながら直しました…ありがとうございます！！！ (2020年9月2日 23時) (レス) id: a205bec433 (このIDを非表示/違反報告)
終わりの芝生(プロフ) - 脅威のセラフさん» ありがとうございまぁす！！ (2020年9月2日 23時) (レス) id: a205bec433 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：終わりの芝生 | 作成日時：2020年6月21日 0時
