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『っあ！あのっ！』
エ「、、、なんだ？」
『わ、私っっ多分個性の出たと思い、、、、』
エ「なんの個性だ。」
『ほ、炎です、、、、、蒼い炎、、、、』
エ「、、、、、、そうか、ならいい」
「やはりお前は違ったか」
え、？ならいいってどういうこと、？
訓練一緒にするってこと、？
それに、違うってなに？
『ぇ、それってどういう、、、』
エ「はぁ、いいか？お前は凍花の治癒、焦凍の半冷半熱には到底及ばない」
「必要ないと言ったんだ、それから金輪際二人に話かけるな」
「いいな？ 俺は忙しいんだ」
ドンドンドンドン
『っっっっぇ、？』
必要ないの、わたし、、、？
凍花とも話しちゃだめなの、？ 私必要ないの、？
『っあぁ、、、、』
あぁ、、、違うってそういうことか、、、、
凍花は強い個性だから私は弱い個性ってこと、？
だから、必要ないの、、、？
、、、、凍花にも、焦凍にも、燈矢にぃにも要らなかったの、？
私って誰からも必要とされてないの、、、？
『っ、っっふぅ、、、』
スッと一筋だけ涙がこぼれた、一筋だけ。
―――――――――
姉「あっっ、！A！！！」
「あのっ、昨日はごめっっ、、、
スッ
凍花と話しちゃだめなんだよね、、、、
ごめんね凍花
私要らないんだよね、ごめんね凍花
姉「っぇ、？A？ちょっと待ってよ！ちょっとだけでいいの」
「昨日のこと怒ってるの、？怒ってるんだよね」
「ごめんね、私が、凍花が全部悪かったの、、、本当にごめんね」
「ホントは朝謝ろうと思ってたんだけど、忙しくて、、、」
「っっ、その、、！ホントにごめんなさい！！！」
『、、、、、、』
ごめんね凍花。怒ってないよ、話せたら良いんだけどね。ごめんね凍花。
、、ンドン、、
姉「あっっ！パパ！！」
バチンッッッ
エ「A、二人と話すなと言っただろう」
「お前とは住む世界が違うんだ、早く行け」
姉「パパっ！？Aに何してるの！？」
エ「いいか凍花、焦凍？Aも夏雄も冬美もお前とは住む世界が違うんだ」
「だからこいつらとは話すな、いいな？」
「A、早く行け」
『、、、、、、っはい、、』
姉「A！？おねがい、、ごめんね許して」
「あのこと思ってなんてないから！！！ごめんなさいっっっ、！」
エ「凍花、気軽に謝るな。お前はエンデヴァーの娘なんだ」
姉「そんなこと言ったってAだって娘じゃっっ！」
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偽名探偵 - 面白かったです 更新頑張ってください（≧∇≦） (2月27日 20時) (
レス) @page47 id: 75e241bf32 (このIDを非表示/違反報告)
真凜 - すごく面白かったです！ 続き楽しみにしてます！ (2023年3月11日 23時) (レス) @page47 id: 014b837bb5 (このIDを非表示/違反報告)
藍(プロフ) - すごい面白かったです‼これからの展開楽しみです‼更新ゆっくり頑張ってください‼‼ (2023年2月25日 20時) (レス) id: 67434a2a7f (このIDを非表示/違反報告)
イェーイ(プロフ) - 続き待ってます( ；ᵕ； ) (2023年2月5日 12時) (レス) id: 232b1d058d (このIDを非表示/違反報告)
サラミ - すっごく面白かったです!!!!ヴィランに入ってくれるのでしょうか・・展開が楽しみです。更新頑張ってください応援してます!! (2022年9月30日 21時) (レス) @page45 id: 82adb6822c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏 | 作成日時：2022年3月8日 15時
