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姉「焦凍、ホントに平気？」
「たたかれたとこもう痛くない？」
焦「うん、、、、凍花のおかげだよ」
「ありがとう凍花」
姉「また痛くなったら言ってね？」
「すぐ治すから！！」
焦「うん、そうする」
冷「、、、あぁ休憩だったの？、、、、」
姉「、、、うん」
冷「そう、何か用意するから、、、座っておいて」
姉「、、、、、、、うん」
冷「、、Aも呼んでくるから、、、、」
姉「、、、、、、、」
―――――――――
冷「、、、A、ご飯できたから来てちょうだい、、」
『、、、はい、、、』
冷「、、先に行ってるわね」
『、、、、はぃ』
―――――――――
ガラッッッ
扉を開けるとそこにはしきりに焦凍を心配している凍花がいた
、、、、、最近では私としゃべってくれないくせに焦凍とはしゃべるんだ、、、
姉「、、、、、焦凍たべよ」
焦「あ、うん、、、、」
『、、、、、、、、、、』
ふと机の上を見ると違和感を感じた
何かが足りない、何かが。
、、、、、、、あぁ、、、、、、、そういうことか
燈矢にぃの分が無いんだ。
これが普通になるんだ、普通なんだ。
慣れないと、慣れなきゃいけない。
、、、あぁ慣れないなぁ、、、
『と、、、、ぅ、、にぃ』
あぁ悲しいなぁ、私も連れて行ってくれればよかったのに
息苦しいこの家から、どうして燈矢にぃだけ連れていったの、、
私も、、、、、、、、
姉「、、、、！、、ば」
え？
姉「ねぇ、なに突っ立ってんの？早く座れば？」
『あぁ、うん、、、、、、、、』
姉「はぁぁぁぁ、なにボーっとしてんの？」
「個性ないAは暇でしょ？」
「私達より早く来て用意しようとかいう考えは無いわけ？」
焦「ちょ、、、、凍花、言い過ぎじゃ、」
姉「いい？いつまでも死んだ人の事考えていたって帰って来るわけじゃないんだよ、？」
「いい加減に切り替えたら？」
『、、、、、、、』
姉「しかも燈矢兄だって自分の個性制御できなくて死んだんでしょ？」
「、、ふふっっ、、、あははっっっ」
、、は、、、？いま笑った、？燈矢にぃが死んだこと笑った、、、？
焦「ちょ、凍花！」
「何言ってんの！？」
姉「自分の個性くらい制御できない燈矢みたいにはなりたくないなって！！！！」
ブチッッッ
「それにぃ？焦凍もそう思うでしょ？」
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偽名探偵 - 面白かったです 更新頑張ってください（≧∇≦） (2月27日 20時) (
レス) @page47 id: 75e241bf32 (このIDを非表示/違反報告)
真凜 - すごく面白かったです！ 続き楽しみにしてます！ (2023年3月11日 23時) (レス) @page47 id: 014b837bb5 (このIDを非表示/違反報告)
藍(プロフ) - すごい面白かったです‼これからの展開楽しみです‼更新ゆっくり頑張ってください‼‼ (2023年2月25日 20時) (レス) id: 67434a2a7f (このIDを非表示/違反報告)
イェーイ(プロフ) - 続き待ってます( ；ᵕ； ) (2023年2月5日 12時) (レス) id: 232b1d058d (このIDを非表示/違反報告)
サラミ - すっごく面白かったです!!!!ヴィランに入ってくれるのでしょうか・・展開が楽しみです。更新頑張ってください応援してます!! (2022年9月30日 21時) (レス) @page45 id: 82adb6822c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏 | 作成日時：2022年3月8日 15時
