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5＿二回目 ページ5
あまりの眩しさに開けようとしたまぶたをもう一度ぎゅうっとつむる。
「ひかる、ただいま。」
眩しさに体を強制的に慣らさせて、いつの間にか居間に入ってきたいのちゃんを見上げた。
「おかえり、いのちゃん。」
本日二度目の会話。
それでもいのちゃんは嬉しそうに俺の頭をグシャグシャに撫でて、またくふふと笑った。
やっぱり、いのちゃんはかわいい。
みんないのちゃんの虜になってしまうのもわかるな。
それを知っててわざとハニートラップを仕掛けてくるいのちゃんもいのちゃんだけども。
俺は静かに目の前にたって光を遮断していたいのちゃんを抱きしめた。
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わきやま(プロフ) - まなかさん» ありがとうございます！とても励みになります！かなり気ままな更新ですが最後まで読んでくださると嬉しいです (2018年3月17日 14時) (
レス) id: dd9838bc03 (このIDを非表示/違反報告)
まなか(プロフ) - すごくおもしろいです！更新楽しみにしてます！がんばってください！ (2018年3月17日 12時) (レス) id: a5720fc72a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わきやま | 作成日時：2018年1月27日 13時
