28 ページ29
それからは、映画を見てるようだった
私は、自らを縄で縛り
目を乾燥させ涙を無理やり流し
海軍に保護してもらい、悲劇の王女として救われた
何も知らないエリザベスに強く抱きしめられたが
正直…上手に笑えた自信はない
ノ「ご無事で、何よりです」
「ありがとうノリントン提督
一つだけ、お願いがあるのだけど」
ノ「なんでしょう、A王女」
「中にいる人のために祈らせて
海賊でも、命は平等に召されるべきよ
十分で戻るから…お願い」
ノ「はぁ…ボートを用意させます」
一人で死の島に降りた
外からは2回も見たが、降りると…強烈だ
「キャプテン バルボッサ生きてますか?」
バ「なん、の…よ、うだ」
「今は、命を落としますが
貴方はかならず蘇ります
女神カリプソの手によって
無理でも、生き返らせてみせます
私はA、グリーンの指輪の王女です
貴方を必ず助けます、覚えていて下さい」
バ「はっ…あぁ、こう、うんの…め、がみ」
「ゆっくり休んでね、ヘクター・バルボッサ」
.
65人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シトロン(プロフ) - marly0731さん» コメントありがとうございます! やっぱりトリック様カッコいいですよね^_^ 私も海賊グリの小説漁りまくってます笑 (2019年9月21日 13時) (レス) id: 8dfc293e4b (このIDを非表示/違反報告)
marly0731(プロフ) - 海賊グリの小説をあさりまくっているので本当にありがたいです!トリック落ち希望! (2019年9月21日 13時) (レス) id: 8c85d8938e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シトロン | 作成日時:2019年9月19日 18時