10 ページ12
「「出てきたぞ!!」」
ジ「船長は?!」
「まだ、会うべき時じゃないって」
男「本当にいたのか?」
男「まさか、嘘ついてんじゃねーだろうな」
猿「キキッ」
ト「船長の猿じゃねぇか」
フ「本当だ、なんでここに?」
「ジャック!どうかしたの?」
猿のジャックは、私に一枚の羽を渡してきた
この羽…どこかで見覚えが
ジ「それ、船長の帽子の羽だ!」
「ヘクター・バルボッサ…やっぱり素敵」
彼には、やる事がある
今私に出来る事は、彼ら一人として失う事なく
難破船入り江へと向かう事だ
「みんな、聞いて!
バルボッサは、この先やらなきゃならない事がある
だから私たちは、彼を信じて待たなきゃならない
そのために…難破船入り江に向かいます!
きっと、ベケット卿率いる東インド貿易会社や
フライングダッチマン号が襲ってくるかもしれない
誰一人としてかけることなく、必ず
難破船入り江、評議会にたどり着きましょう!」
「「「ヨーホー!!」」」
.
58人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シトロン(プロフ) - なんなんちゃんさん» コメントありがとうございます! シーズン3も楽しんで貰えるように、頑張ります^_^ (2019年10月4日 16時) (レス) id: 8dfc293e4b (このIDを非表示/違反報告)
なんなんちゃん(プロフ) - とても面白い作品でした!シーズン3楽しみにしてます!! (2019年10月4日 16時) (レス) id: 15c916de13 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シトロン | 作成日時:2019年9月22日 8時