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誰にも会いたくないと思っていたすぐ、これだ。まったく今日はついてない。
syp「…そっすか、また今度出直します。ロボロさん行きましょ」
『そうしてくれると有難い』
rbr「え、ええんか?」
まあ、さすがは兄だ何かを感じとったのかすぐに食い下がった
syp「あぁ、けど早くしてくださいね?こっちも今後の戦争の事でいるので」
『そうなのか?』
rbr「今回の戦争のために忙しくしてるトントンやオスマンの中でも
Aちゃんが一番動いてくれてるんやで!!」
syp「次の戦争なかなか大変そうだからって最近徹夜気味なんですよ
でもグルさんは楽しそうだから良いかなって言って笑ってましたよ」
…いきなり、なんだ
rbr「後、Subなんてなりたくなかったって。まあ理由は言わずもがなやろ?
買ったんやから。でも言うてたで?グルさんに買われて良かったって嬉しそうになぁ」
背筋に寒気が走る
syp「まあ克服したとは言え、多少の恐怖を持ってるはずですし…では失礼します」
途中から俺の殺気に気付いたのだろうロボロとそそくさと部屋を出て行った
喧嘩の時の声が聞こえたりしたのか…?
『となると不味いな…』
一気に全身の血が抜けるような感覚になる
『……クソ、」
そもそもあんな些細な喧嘩でここまでする必要無かったんじゃないか。あぁやはり今日は
最悪な日だ
「ぁ”あっ…！！たす、け…ひゅッ、こ、わ”い”ょ”ぉ…」
バンッと壊れるかという勢いで扉を開けると床で悶えるAがいた。鍵を閉め、
すぐに抱き抱えた。
みると、Subドロップしている。スイッチを切り、抜いてそこら辺に投げ飛ばす。
『あ”−、くっそ。』
Aが此処に来てからSubドロップするのは初めてでやりすぎた、
と罪悪感が胸を締め付ける。
「ぐゅ、…しゃ、」
荒い息を繰り返すAを優しく抱きしめる
「ご、ごめんなひゃっ い、、も、もぉやら゛ぁっ」
ぽろぽろと大粒の涙を流す姿が心に刺さる
「さぶ、で、ごめ”んっ……らひゃいッ、…わらひをっ、
かっ、てくれたっ、のに、!きょ、けんか、して、はむかった…、っ!」
『こちらも悪かった。ただの喧嘩にこんな酷いことして』
Aから漏れる言葉を飲み込むようにキスをする。怖がらせてしまった分
優しく溶かすようなキスをする。
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シャノ＠楓(プロフ) - 頑張りますね(*´▽`*)ｂｸﾞｯ (2021年2月23日 22時) (
レス) id: 812adf4ca4 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - シャノ＠楓さん» 楽しみに待ってますね^^* (2021年2月23日 22時) (レス) id: bd92c2b39c (このIDを非表示/違反報告)
シャノ＠楓(プロフ) - ReiHetaさん» こちらこそありがとうございます!大事なシーンがまだ出ていないので引き続き楽しんでいただければ嬉しいです!! (2021年2月23日 21時) (レス) id: 812adf4ca4 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - ニマニマしながら見てます。ありがとうございます (2021年2月23日 21時) (レス) id: bd92c2b39c (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - シャノ＠楓さん» そう言って貰えて良かったです。私も好物なのでこれからも、申請していくと思います (2021年2月19日 17時) (レス) id: bd92c2b39c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャノ＠楓 | 作成日時：2020年10月11日 4時
