第30話 どうして？ ページ30
．．．
服部はさっきから何をそんな真剣に頼んでるんだ？
すると天井からガタッと小さな物音がし、その瞬間人？が落ちてきた
「サク、資料を渡してあげて」
ど、どういうだ？
「申し訳ありませんが、余り情報を調べていないものでして」
「これだけですが．．」と言って灰色の髪の男性はいくつかの資料を出した
「あの、これって．．．」
「まあ知っているでしょうが、我々が持っている、その組織とやらの情報です」
資料を見ると、大体は知っている情報だがどうしてこの人達が持ってるんだ？
「た、確かにそうですが、どうして．．．それに、貴方は？」
「ああ、申し遅れましたが自分【初化サク】と申します」
「こちらも諸事情がありまして．．．」と初化さんは濁して言った
そう濁して言われると．．．うーん？
「なーんか裏がありそうだなあ」と白々しく聞いてみると、服部に
「コナン君、それ以上聞いたらアカンで」
と言われて、少し嫌な予感がした。すると、紫咲さんが
「服部さん後で、お話がありますので．．．」
と半分苦笑しながら言った
「えっとそれは、．．．」
「強制ですが、何か異論でも？」
と言う紫咲さんに服部は「はい、ワカリマシタ」と答えた
やべえ、笑えてくる
「何ワロとんねん」
「イヤー何もー」と返した
・。・。―――――・。・。
何か騒いでるけど、大丈夫なんか？
まあ、何とかなるか．．．？
「楽しそうで何よりですが、大丈夫ですか？」
と言う紫咲さんに3人は「訳が分からない」と言った感じだが、
私等的には、「やっとか」と言う感じだ
窓に外には、古見さんと早乙女さん
天井には、私と夜桜さん
ドアの前には、腐志美さん
推未さんは、別室でココの部屋を監視して見ている
紫咲さんがもう一度指を鳴らしたら出て来て良いということ
だから、そろそろ合図が来るはず．．．
〈 パチンッ
「よっと．．．こんにちは」
「「「？！」」」
この反応を見るに本当に築いてなかったんだ
と思っていると、推未さんが
「本当に築いて無かったんだ．．．」
とトドメを指すかの様に言った何か凄いダメージ食らってる
本当に大丈夫か？
・
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ネギ - ピエロの黒猫さん» 本当ですか！楽しみに待ってますね！ (2020年4月21日 19時) (
レス) id: ca359ee23f (このIDを非表示/違反報告)
ピエロの黒猫 - ネギさん» 返信ありがとうございます。服部君と和葉ちゃんは、「もうそろそろ出そうかな？」って考えてます！ (2020年4月20日 23時) (レス) id: c19457af3e (このIDを非表示/違反報告)
ネギ - あ、好きなキャラは服部君と和葉ちゃんです！ wrwrdは最近見てないんですけど…knさんが好きでしたね…！ (2020年4月20日 16時) (レス) id: ca359ee23f (このIDを非表示/違反報告)
ネギ - ピエロの黒猫さん» いえ、何かいざこざがあったら嫌だなと思っただけなので… 小説頑張ってください、応援してます！ (2020年4月20日 15時) (レス) id: ca359ee23f (このIDを非表示/違反報告)
ピエロの黒猫 - ネギさん» ネギさんご指摘ありがとうございます。僕もあんまり詳しくないのでもっと勉強します申し訳ありませんでした (2020年4月19日 23時) (レス) id: 52017084b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊木先生 | 作成日時：2020年4月14日 18時
