第27話 珍しい ページ27
...
「腐志美さん、さっきは何をどうしたらああなったんですかねえ?」
「うぐっ、でもそれが分かっていれば苦労はしませんよ...本当に...」
「まあ兎も角、お客が来た様ですし焼いているうちに紅茶でも入れて下さい」
「僕はここを片付けておくので..」と言った
お客さんは...3人ねハーブティーとかで良いかな?
まあそうと決まればさっさと準備するか
にしても₋今の私等₋にお客なんて珍しい...まあいっか
おっし出来た紫咲さんも終わったっぽいね
「終わった?」
「うん、終わった」
...ん?えっと服部と江戸川君と...誰?
うーん、紫咲さんと推未辺りが市ってそうやね
「ねえねえ、紫咲さん江戸川君の隣にいる人って誰?(ボソッ」
「ん?ああ確か推未が沖矢さんって言ってたけど...(ボソッ」
「まあくれぐれもよろしく」と言われ、私は「はーい」と答えた
ていう事は、紫咲さんも面識が無いって事かな?
んまあいっか...うん
「どーぞー」
「お、サンキュー」
「ありがとうございます」
「ありがとうお姉さんところで、お姉さんは?」
「えっと、腐志美サクヤです。」
「僕は、江戸川コナン」
「僕は、沖矢昴です。よろしくお願いします」
「まあ、俺はええやろ」
私は「そうですね、よろしくお願いします」と笑いながら言った
「そういえば、あなた方は何か用でもあるんですか?」
と、聞くと服部が、
「ちょっと【例の件】で話したい事があってな」
と言った...ああˈアレˈか...
「分かりました、では部屋を移動してもらって良いですか?」
と声色を変えて言った...
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ネギ - ピエロの黒猫さん» 本当ですか!楽しみに待ってますね! (2020年4月21日 19時) (レス) id: ca359ee23f (このIDを非表示/違反報告)
ピエロの黒猫 - ネギさん» 返信ありがとうございます。服部君と和葉ちゃんは、「もうそろそろ出そうかな?」って考えてます! (2020年4月20日 23時) (レス) id: c19457af3e (このIDを非表示/違反報告)
ネギ - あ、好きなキャラは服部君と和葉ちゃんです! wrwrdは最近見てないんですけど…knさんが好きでしたね…! (2020年4月20日 16時) (レス) id: ca359ee23f (このIDを非表示/違反報告)
ネギ - ピエロの黒猫さん» いえ、何かいざこざがあったら嫌だなと思っただけなので… 小説頑張ってください、応援してます! (2020年4月20日 15時) (レス) id: ca359ee23f (このIDを非表示/違反報告)
ピエロの黒猫 - ネギさん» ネギさんご指摘ありがとうございます。僕もあんまり詳しくないのでもっと勉強します申し訳ありませんでした (2020年4月19日 23時) (レス) id: 52017084b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柊木先生 | 作成日時:2020年4月14日 18時