もう１つの黒幕？

第11話　喫茶店 ページ11

．．．

　うわぁ、多分この道からして行き先絶対【ポアロ】やん



　わし知っとる〜ｗ



　これ以上キャラと絡みたくないねんけど．．．



　もう、ただただ傍観者でありたい



　もう、ずっと眺めていたい．．．それだけで良い



　でもまあ、あの人がおらん事を願うしかないな



　 「着きましたよ」



　と言われて、ガラスごしに中を見てみると



　例のあの人は居なかった



　あー良かったんじゃ〜



　 「いらっしゃいませ〜」



　 「こんにちは〜梓さん」



　「あら、そちらの方は？」とポアロの店員【榎本 梓】さんが



　こっちを向いた



　はえーやっぱり原作どうりめっちゃ綺麗、



　毛利さんと鈴木さんが話てる．．．わー花が飛んでるんじゃ〜



　取りあえず席に座るか、



　何たのもう？無難なもので良いかな？



　 「へえ〜皆さん旅行で来られたんですか」



　「何処から来たんですか？」と聞かれたが、



　とっさの事だったので、ワイのコミュ症が出てしまった



　 「えっと、関西の方ですよ」



　サッキ―ナイス



　そう言うと、榎本さん達に「本当ですか？」と聞き返された



　 「でも、お姉さん達の喋りかたって標準語だね」



　そう言う、コナン君に「確かに、あんまり違和感とか全然感じない」



　と悩んでいる4人



　榎本さんに「引っ越しとかですか？」と聞かれたがもっちーが



　 「いいえ、全員生まれも育ちも関西ですよ(笑」



　そう言うと、少々驚かれたが毛利さんに



　 「へぇー以外ですねでも何で？」



　と聞かれたが、サッキ―が



　 「あー、ヒント猫被り」



　そう言うと、4人は納得した表情をした



　わあすごーい(棒



　 「成程．．．でも私そう言うの何まり気にしませんよ？」



　 「そうですよ、それに私皆さんが関西弁で話すの聞いてみたいし」



　 「ありがとうございますでも、いつかはすぐ剥がれますよｗ」



　と笑いながら言い



　紅茶と一口飲んだ



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