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壱馬くんの手が私の頬に添えられて優しくキスをしてくれた。




「めっちゃ震えとるやん(笑) 怖いん?」


『……ううん、怖くないよ、。』


「やめるなら今やで?」


『………やだ、』




ゆっくりベッドに押し倒され私の上に壱馬くんが覆いかぶさる。
恥ずかしくてギュッと目を瞑ると壱馬くんが少し笑った。




「むっちゃ可愛いやん(笑) 誰にも渡したくないわ、ほんまに。」




そう言ってまた、優しく何度も何度も触れるだけのキスを繰り返す。唇に壱馬くんの舌が当たって少しだけ口を開ける。

何度しても慣れない深いキスに頑張って応えているとき、壱馬くんの手が初めて私の胸に触れた。




『…ンッ、』




最初はバスローブの上から触れていたけど、隙間から手を入れて直に触られた。




『……ヤッ、……』


「いや?」


『ちがっ、…ンッ、』


「気持ちい?」




これが気持ち良いって事なんだろうか。人に胸を触られるなんて初めてで不思議な感覚すぎてよく分からない。




『……わかんな、い。』




瞑っていた目を薄くあけて壱馬くんを見ながらそう言う。目が合った壱馬くんは見たことないくらい優しい顔をしていて、あぁこれからもっと大切に触れられてくんだって思った。



事が進むにつれてバスローブの前がはだけて胸もお腹も丸見えになる。壱馬くんはキスをやめて私の胸にしゃぶりついた。



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makana(プロフ) - eitherlavさん» いつになるかわからないですけど小話程度でも書けたらな…と思います🙆‍♀️◎ (2022年11月19日 7時) (レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
makana(プロフ) - なぎささん» 素敵な作品…🥺❤️とっても嬉しいです!こちらこと最後までお付き合いくださりありがとうございました🙏 (2022年11月19日 7時) (レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
makana(プロフ) - tantanさん» 最後までお付き合いくださりありがとうございました🫶 (2022年11月19日 7時) (レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
eitherlav(プロフ) - 毎日楽しみにしてました✨もっと続きみたいです (2022年11月19日 4時) (レス) id: 52c4f27139 (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ(プロフ) - この作品好きで読ませていただいてました素敵な作品をありがとうございました🥰 (2022年11月19日 0時) (レス) @page48 id: 090abd2e63 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:makana | 作成日時:2022年11月11日 2時

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